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1月, 2013の投稿を表示しています

危険あり、出会いあり、ラオス珍道中物語。

いつもご覧頂きありがとうございます。 応援の1日1クリックよろしくお願いします!! 最近下降気味なんで。。。ぜひっ!! ↓↓↓ にほんブログ村 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 はいっ!!どうも!!ぴろです。 ラオスシリーズの続きいきます。 今回はラオス北部のルアンパバーンから首都ビエンチャンにバスで移動した時の話です。 ルアンパバーンで知り合ったお姉さんから、 「 ラオスの道は世界でもトップレベルに悪いから気をつけてね 」 と言われて、「いや、気をつけようがないんですけど」と心の中で思いつつも、 感謝して夜行バスに乗り込みました。 バスは夕方にルアンパバーンを出発して翌朝にビエンチャンに着く予定でした。 まあ、バスが揺れること揺れること。 本当に道が悪いです。 なんだかんだで眠りかけた時に、 「ドンっ!!!」 という、音とともに激しい揺れが。 バスは止まりざわつく車内。 数十分後再びバスが動きだし何が起きたのかはわからないけど、何とか大丈夫だったみたい。 すると数十分後またバスが停止。 そして、そのままバスは動き出しませんでした。。 朝方、グウォーンという音。 目覚めると目の前に黄色い機械が。 こ、これは? クレーン!! 何と道が悪い上に雨が降っていたので、 ぬかるみにタイヤがはまって出られなくなったみたいです。 なので昨日は動けず、朝方にクレーンで掘り起こしてもらい無事動き出しました。 バスが動き出した際に起きた拍手。 皆さん運命共同体です。 村中の人が見に来てました。 僕たちのバスのせいで、細い道は全く通行できないようになり、ものすごい渋滞が出来ていました。なんかすいません。 やっとのことでサービスエリアへ。 みなさんお疲れの模様。 これがバス。 泥にはまってもうドロドロ。 そして、再びバスに乗り込み出発。 今度こそ快適な旅を、と思った矢先、、、 なぜかこんな山の中腹で止まるバス。 バスのフロントガラスを見ると、、 ん? 近づいてみると ヒビ!! きのうのド

ルアンパバーンでポポポポポポーン。

こんばんは。Piroです。 今回は前回の続きのお話。ラオスのルアンパバーンを紹介します。 ルアンパバーンって言うだけで何か幸せになれそうやんな。 タイトルは音重視です。 ラオスって聞いたことある人も少ないと思います。 雰囲気としてはタイの田舎と似た感じですかね。 言葉もタイ語と似ていて、タイのテレビ番組がラオスで観られるそうですよ。 僕のバスは朝の5時くらいに街に到着。 暇なので、バスの中で出会った日本人2人カフェでコーヒー飲んでました。 すると、お坊さんの集団が!! あ、お坊さんも傘はさすのね笑 これは托鉢(たくはつ)と言われる行為で、お坊さんが鉢を持って町中に食べ物をもらいに回ります。 これがお坊さんに配られるご飯。 女性が配っていましたが、仏教の決まりで女性は直接お坊さんの体に触れません。 たくさんのお坊さんが托鉢を行っています。 お坊さん全員に食べ物を配るほど、ラオスでは仏教の信仰が盛んで、お坊さんが崇められています。 日本も一応仏教国ですが、こんな光景は考えられませんね。 朝も明けて来たので知り合った日本人のお姉さんからラオスの地球の歩き方を借りて、関西の大学に通う同級生の男の子と一緒に街を回りました。 天気は残念ながら雨でした。しかも、東南アジアでありながらめっちゃ寒かった。 街にはこのようなお寺がたくさんあります。 瓦はこんな感じ。 けっこう急ですね。 ここはヨーロッパ様式の建物 どこの国かは忘れたけど、どっかの国の様式らしい。オランダかフランスやった気が、、 ラオスって昔、フランスの植民地やったんですね。 これはラオスの小学校。 殺伐とした雰囲気ですが、子どもたちは明るくて元気でした。 お寺内にはこんなものも お坊さんの洗濯物w この色を着るのはお坊さんか孫悟空かってところですかね。 お地蔵さんもいっぱいいます。 ルアンパバーンでは、このように龍をたくさん観ました。 メコン川!! 地理の教科書で見た川が目の前に!! 感動です。 汚いけど。。 昔ながらっていうか、まだ発展していないと

タイからの〜ラオス!国境越え。

こんばんは、ピロです。 今回はタイとラオスの国境越えについてレポートします。 タイのチェンマイからラオスのルアンパバーンまで行く途中で国境越えをしました。 チェンマイのゲストハウスでルアンパバーン行きのチケットを予約できます。 ゲストハウスから小さいバンに乗って国境沿いまで行きます。 到着。 そういうことらしいです。 Bon Voyage?! 国境には小さい川があり、川の向こうはすぐラオス。 看板の反対側。 もちろんラオスからタイに抜けることも出来ます。 出国手続きを済ませいざ出国!!! って、え??? これに乗って行くの?? 小いさ!!!! えー国境ってこんなんで超えられるの? 初の船での国境越えに動揺。 だってこれですよ? 動揺しつつもいざ出国。 バイバイタイ はい。ものの5分で到着。 簡単な入国審査を終えラオス入国完了!! ドラゴンがお出迎え。 そして、再びバンに乗り込みます。 バスセンター到着。 それから、この大きなバスに乗り換え、ルアンパバーンに向かいました。 日本では飛行機や大きな船に乗らなければ出国できないので、陸路や小さな船に乗って国境を越えるのは不思議な気分ですね。 最後まで読んで頂きありがとうございます。 よろしければ応援のワンクリックよろしくお願いします。 ↓↓↓ にほんブログ村