こんばんは。Piroです。
今回は前回の続きのお話。ラオスのルアンパバーンを紹介します。
ルアンパバーンって言うだけで何か幸せになれそうやんな。
タイトルは音重視です。
ラオスって聞いたことある人も少ないと思います。
雰囲気としてはタイの田舎と似た感じですかね。
言葉もタイ語と似ていて、タイのテレビ番組がラオスで観られるそうですよ。
僕のバスは朝の5時くらいに街に到着。
暇なので、バスの中で出会った日本人2人カフェでコーヒー飲んでました。
すると、お坊さんの集団が!!
あ、お坊さんも傘はさすのね笑
これは托鉢(たくはつ)と言われる行為で、お坊さんが鉢を持って町中に食べ物をもらいに回ります。
これがお坊さんに配られるご飯。
女性が配っていましたが、仏教の決まりで女性は直接お坊さんの体に触れません。
たくさんのお坊さんが托鉢を行っています。
お坊さん全員に食べ物を配るほど、ラオスでは仏教の信仰が盛んで、お坊さんが崇められています。
日本も一応仏教国ですが、こんな光景は考えられませんね。
朝も明けて来たので知り合った日本人のお姉さんからラオスの地球の歩き方を借りて、関西の大学に通う同級生の男の子と一緒に街を回りました。
天気は残念ながら雨でした。しかも、東南アジアでありながらめっちゃ寒かった。
街にはこのようなお寺がたくさんあります。
瓦はこんな感じ。
けっこう急ですね。
ここはヨーロッパ様式の建物
どこの国かは忘れたけど、どっかの国の様式らしい。オランダかフランスやった気が、、
ラオスって昔、フランスの植民地やったんですね。
これはラオスの小学校。
殺伐とした雰囲気ですが、子どもたちは明るくて元気でした。
お寺内にはこんなものも
お坊さんの洗濯物w
この色を着るのはお坊さんか孫悟空かってところですかね。
お地蔵さんもいっぱいいます。
ルアンパバーンでは、このように龍をたくさん観ました。
メコン川!!
地理の教科書で見た川が目の前に!!
感動です。
汚いけど。。
昔ながらっていうか、まだ発展していないというか。。
でも、すごく温かみがあるんですよね。
ラオスの街
天気悪いけど、こんな眺めです。
自然豊か。
ルアンパバーンは蒸し風呂も有名。俗に言うサウナですね。
その額2万キプス!!200円ちょっとですねw
5000円両替すると50万弱もらってお金持ち気分になりますが、すぐ無くなっちゃうんですよね。。
サウナはぬるめの温度で薬草の香りがして気持ちよかったです。
火照った体をメコン川を眺めながら冷まします。
大自然最高!!って感じです。
初めてのラオスで不安でしたが、のどかですごくいいところでした。
やはり、田舎出身やと海外でも田舎と相性がいいんですかね。
そりゃあそうか。
人もすごく親切でしたよ。
大自然満喫したい方、オススメです!!!
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