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ヨーロッパ一人旅〜フランス〜

どうもお久しぶりです。

今回はフランスをレポートしたいと思います。
まあ、有名どころばっかで、退屈かもしれませんが、
ぼくの視点から見ると新たな発見があるかもですよ!!

イタリアはミラノから寝台列車でフランスのパリに到着!
フランスまで行く予定がなかったので何も情報がない状態で何となく来ちゃいました笑
とりあえず、親に勧められたこちらに来てみました。

 モンサンミッシェル!!!その美しさに度肝を抜かれました。神聖さに溢れています。
夕方は太陽の角度によって表情を変え、そして、どの表情もただただ美しい。

 空の色が日本とは全く違いました。モンサンミッシェルの周りの風景も素晴らしい。
 この夕焼けはすごく心を和ませてくれました。
 優しく包んでくれるオレンジの光。でもどことなく悲しい表情が感じられます。


ここはモンサンミッシェルの内部です。お土産屋さんがたくさんあって、宿泊施設やレストランも充実しています。巨大なオムレツのお店が有名ですが、味はイマイチらしいです。


次は、あの歌で有名な、、、
 おーシャンゼリゼ!!!!通りにはカフェや大使館、ブランドショップなどが軒並みを連ねてました。ヴィトンの本店もありました。

 気高き凱旋門!!ちょっと緊張してチケット売り場を探してたら、、、

 チケットを左!!!笑 そんなおちゃめな一面も持ってました。でも、日本語で書かれてるってそれだけ多いんですかね、日本人。

 これはレアな1枚!?凱旋門の螺旋階段!すごく神秘的な空間でした。
 凱旋門からの眺め。いかにもヨーロッパ!って感じ。日本人がヨーロッパっていうと、フランス、イタリア、イギリスあたりを想起しますよね。いつから何でそんなイメージが形成されたんでしょうか。
 エッフェル塔。実際、あんまり感動が少なかったですかね。それより、その前の広場で商売をしている黒人の多さが気になりました。アフリカからの移民が多いのを実感できる場所ですね。でも、黒人は怖く感じました。何もしてないのに怖く感じました。そう感じてしまったことが怖いです。
 エッフェル塔の近くの公園の噴水。フランスの芸術性の高さを感じました。

 「朕は国家なり」ルイ14世ですね。めちゃくちゃやってましたからねこの人。直接会ったことはありませんがいいイメージがないです。

 そして、お屋敷、ヴェルサイユ宮殿。でかい。。。
 そして、お庭。広い、きれい。フランス人にとってここはどういう場所なんですかね?憩いの場?ただの観光名所?それとも、民主主義の重要さを認識する場所??

 めっちゃビビりました。ヴェルサイユ宮殿にカッパがおった!これは日本人芸術家、村上隆さんの作品です。日本人の作品にこんなところで会えるとは驚きました。結局、批判が多かったみたいですけど、西の国に東の作品が入り込んでて面白かったです。決して融け込んではいなかったですが。

最後に、おすすめの1枚。
美女軍団!!!スタイルの良さに感動笑 何かのモデルみたいですが、ここでも黒人と白人が混ざってて不思議な印象を持ちました。フランスは民族政策、人種政策をどう進めて行くのか気になりますね。

とりあえず、有名なところは見れたので良かったです。
やっぱりイメージ通りすごく綺麗な街なので是非直接見てみて下さい。
物価は高いけど、、、
今度はフランスの田舎に行きたいな。

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