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日本語めっちゃうまい人が多い国、トルコ。

こんばんは。ぴろです。
今年はブログの年にしたいと思っております。

今回は2010年10月に訪れたアジアとヨーロッパをつなぐ国、トルコはイスタンブールです。

ブルガリアから電車に乗ってやってきました。
電車の中は暑かったので半袖反パンで寝てたら、国境で叩き起こされて外に出されて、外で長い時間待たされて凍え死にそうでした。みんなコートを着ていて僕を見て笑ってました。
そして、この電車の中で自称25カ国語を話せる大阪の言語学者に会いました。
どうやったら英語が話せるようになるか教えてやると言われて教えて頂きました。
聞きたい人は教えます笑
皇后陛下に英語教育についてお手紙を差し上げる程のかなりファンキーなおじさんでした。

そんなこんなで到着。
ここがイスタンブール駅です。
イスタンブール駅は銀河鉄道999のモデルになった駅と言われているそうです。
この感じ、わかります?


そして早速モスク発見。さすがイスラム国家。
神々しいです。

モスクは外観もさることながら内装も美しいです。
ムスリムの方々がお祈りする時間以外は無料で見学できます。
絵が非常に繊細です。

お祈りしている所を失礼ですがその姿があまりに美しかったので撮らせてもらいました。
何か訴えかけてくるものを感じました。

ステンドグラスも美しいです。
モスク一つ建てるのにどれくらいのお金が必要なんですかね。。

外に出ると、また他のモスクが見えます。これが世界遺産に登録されてるとかされていないとか、、、
ヨーロッパ特有の厚い雲。素敵です。


素敵と言えばこちらのおじちゃま。
かわいすぎます。

次は港に行ってみました。
真ん中の教会は様々な写真で目にしたことがあるかもしれませんね。

ぐわんぐわん揺れてる船型の海上レストランです。
装飾が豪華。

イスタンブールではたくさんの人が釣りを楽しんでいます。
サバが釣れるらしく、この辺りではフィッシュバーガーならぬ、サバサンドが有名です。

バザール(市場)に来ました。
トルコ、特にイスタンブールは親日です。
たまに、日本語がめちゃくちゃうまいトルコ人に会います。
あと、トルコ人の男性は日本人を見たらだいたい結婚を申し込みますww
トルコっぽいガラス。

何とあのオバマ大統領もオススメの店が!!
うそつけ。

やはり、バザールは混むでござーる。
トルコ人にとっては日常的なものですかね。

イスタンブールの街にはこんな強者が。
インド人もびっくりのバランス感覚。

街の子どもたち
右の子イケメンやな。

トルコのリポーター発見。
やっぱり、べっぴんさんやな。

まるでサバを干すかのような国旗の数。
空の色と合うね。

そろそろ夕日が綺麗な時間になってきました。
街を赤く照らしています。

夕日とモスク
綺麗です。

日が暮れるにつれ明りが灯り街も一層活気づいてきました。
トンビも舞う。

夜になったらナイトバザール。
通りがいい感じ。雰囲気ありますね。

アラビックな照明
影がイケメン。

香港人と仲良くなって一緒にディナー。
彼は写真と猫が好き。
やっぱり旅の途中で友達作るってすごくいいですよ。
1人旅だと特に友達作りやすいです。オススメです。

やっぱりガラスきれい。
どうやって作るんでしょうね、この模様。

ライトアップされたモスク。
これを見ながらゲストハウスへと帰りました。

イスタンブールはそんなに物価も高くないし、国民の多くが陽気で楽しいです。
食べ物もおいしいし、イスラム国家だけどお酒もそこまで高くはありませんでした。

中東となると日本人の多くが少し、怖いというイメージを持っていて行きたいけど行きづらいと思う方が多いかもしれませんが、トルコ、特にイスタンブールは私が感じた限りでは危険が多いという感じではなかったし、日本とはまるっきり異なる雰囲気が味わえて楽しかったです。
日本語うまい人多いし。

「日本人?日本のどこ?」
「東京」
「お、東京!東京のどこ?」
「え?練馬区」
「ほんと!?練馬のどこ?」
「関町」
「そっかー、僕は中村橋に住んでたよ。」
っていう日本人の大半が知らない会話をトルコ人としてました笑

日本とは雰囲気が異なるけれども、親しみやすい。
中東の雰囲気を味わいたい方に是非オススメの国です!!

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