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はい、Piroです。
今回は2011年3月のタイは北部の街、チェンマイで参加した一泊二日トレッキングツアーを紹介します。
宿泊していたゲストハウスのフロントに様々なツアーがあり、簡単に申し込みできます。
時間を指定され、ゲストハウスで待っていたら車で迎えに来てくれます。
今回はこのバンに乗りました。
その後、他の参加者たちを拾って、途中で小さなマートに買い物に寄っていざ山に向かいます。
到着。
まずはお昼ご飯。
ツアーでは全て食事が含まれているので安心です。
お昼ご飯の後は、
ゾウさん!!
トレッキングツアーでゾウさんに乗れるなんて素晴らしい。
同じツアーの韓国人のお兄さんとお姉さん。
カップルみたいだけど、たまたま同じツアーに参加しただけだって。
ゾウさん結構揺れるし、意外と高いし、毛がチクチクします。
ゾウさんに乗って川を渡りました。
途中鼻で吸った水を体にばしゃーんかけて水しぶきを飛ばすサービスも。
ゾウさんが終わると本格的にトレッキング開始です。
こんな木の橋を通って進みます。
途中で野良犬も参戦。
かわいいからいいんですけど、途中で消えました。
山奥に行くとこんなごっつい岩も
こんなんが落ちて来たらぺっしゃんこ。
川の音に癒されながら進みます。
途中で休憩。
和む。自然っていいですね。
休憩を取って、よっしゃ頑張るぞ!っていう矢先に
お姉ちゃん、ぬかるみへぐしゃ。
この後だいぶへこたれてました笑
トレッキングには杖が欠かせません。
ガイドさんそれ長過ぎ笑
急な坂道を登ったりもします。
結構道のりは長いです。
お姉さんへろへろ。
それを支えるお兄さん。韓国人男性優しいね。
これは、まさか、、、、
メイちゃん!!!
ってな感じで到着しました。
村!!
ここが寝る所です。
まさしく雑魚寝。
トイレがある喜び!!
紙なんてありません、手で拭きます。手動で流します。
東南アジアで本当に田舎に行きたい人はそれくらい覚悟して下さい。
村には子どももいました。
元気いっぱい!!
女性も
もれなく物を売りつけてきました。
ガイドのお兄さん
英語うまいし、イケメン。
このポージング。
この村には電気がないので、ろうそくで明かりを灯します。
幻想的な雰囲気。
夜ご飯は手料理を振る舞ってもらいました。
めっちゃおいしかったです。
ご飯の後はビールを飲みながら韓国人のお姉さんとお兄さんと恋愛トークをしました。
まあ、当時はほとんど聞き取れなかったのですが、、
翌朝。
シャワーはお湯が出ないので水。
寒いとか言わない!
そして、朝食
まあ、普通w
出発前にみんなで記念写真。
9人中6人が韓国人、2人がイギリス人でした。
みんな棒を用意。
いざ出発。
朝の山は幻想的でした。
もやもや
途中、滝で休憩。
マイナスイオン注入!!
滝の麓にはお店もありました。
すごい所で商売してますね。
いざ山を降りたら、今度は竹の船に乗って川を下ります。
救命胴衣にヘルメット装着!!
韓国のお姉さんと。
準備完了。
まあ、そんなにスリリングでもなかったですが、楽しかったですよ。
けっこうというか、普通にびしょびしょになりました。
そして最後の食事。パッタイ。
お腹が空いて食べるご飯は最高。
自然の中で食べるご飯はめちゃくちゃおいしかったです。
なんと!!!
金のなる木を発見!!
発想が面白い。
今回のトレッキングツアーは最高に楽しかったです。
なかなか、個人で山に行くのはしんどいのでツアーがオススメです。
ご飯もついてるし、ゾウやバンブー下りなど様々なことも体験できます。
料金もそんなに高くなかったことを記憶しています。3000円くらいだったかな。
直接ゲストハウスで申し込みも出来るので簡単。
何より、ツアーではメンバーと仲良くなれます。
韓国のお姉さんとは韓国で数回会ったし、
韓国のお兄さんは軍隊に行ってて、会えてませんが連絡は取り続けてるし、
韓国人の家族はシンガポールに住んでいて、先日会えることができました。
こうやって、いろんな人と出会えるのがツアーの良い所ですね。
タイの山奥で電気もケータイも使えない生活を一晩だけ経験しましたが、
厳しい環境ですが、そこには豊かさがありました。
村の人たちは優しく穏やかで、子どもたちも元気良く見知らぬ僕たちにも積極的に遊ぼうと誘ってくれました。
今の生活に疑問を感じている人、雑多な生活に追われている人
ぜひ海外の田舎に行ってみて下さい。
できれば、電気も通っていないようなど田舎。
あなたの人生をより良くするヒントがそこにはあります。
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