こんばんは。Piroです。
今回は2010年9月に訪れたタイのアユタヤについて書きます。
あまりガイド本に載っているような情報はありませんが、ガイド本には載っていない雰囲気を伝えたいと思います。
忘れもしません。2010年9月4日アユタヤ日帰り旅行。
この日はピロ人生の中でも最高レベルの優しさに触れた日でした。
この日は朝、カオサン通りのゲストハウスから市内のファランポーン駅までタクシーで行きました。10分、15分くらいで到着しましたがおそらくボラれて100バーツ(300円)。
駅に到着するも切符の買い方も全くわからず困っていました。
すると、そこに救世主が!!
シャキーン!
この女性が僕の為に一緒にチケット売り場まで行ってチケットを買ってくれて、さらに乗り場なども直接丁寧に教えてくれました。
朝から元気100倍になりました。
バンコクからアユタヤまで電車で2時間ほどですが、チケットが驚愕の20バーツ(60円)。立ち席ですが。。
さっきのタクシーなんやったんやと思いました。
電車はこんな感じのおんぼろ。日本から寄付された車両もあるそうです。
車内はこんな感じ。
少年も風を感じています。
そして到着。簡素な駅でした。
駅に着くとタクシーのすごい客引き合戦。
言われるがまま乗り込んで、お寺を目指しました。
お寺到着!
お坊さんがびよーんってなってました。
何とお堂には彼の姿が。
どらえもーん!!
タイ人ドラえもん好きだからって、自分たちが崇拝している銅像とドラえもんを混同したらだめやろ笑
それにしても、アユタヤの雰囲気は穏やかで癒されます。
お坊さんいっぱい。
雲多いけど穏やかです。
タイムスリップして古代に来たかのような感覚に陥ります。
日本では決して味わえない雰囲気ですね。
街には観光客を乗せた象が歩いてます。
お昼ご飯を食べてたら突然現れ、ぴろになついた少年。
言葉は通じんかったけど、何かわかるっていうか、
一緒におるだけでもう十分なんです。
そしてこの後、ぴろ人生に大きな影響を与える出会いがありました。
それがこちらの家族です。
たまたま出会ったのですが、すぐに仲良くなり数日後にはお家に遊びにいかせてもらいました。
本当に明るい家族でとてもおもしろくて大好きです。
今でも連絡を取っていてまたタイに会いにいく予定です。
人生、いつどんな出会いがあるかわかりませんね。
その後、家族とバイバイして再びアユタヤ散策。有名なあの仏像を見に行きました。
木に包まれている仏像の顔。
世界史の教科書で見た絵が目の前にあるのはすごい不思議な感覚でした。
タイの剪定師はすごいね。
緑までぱおーん。
その後、バンコクまで電車に乗って戻り、チャイナタウンのナイトマーケットに行こうとしましたが行き方がわからず、お姉さんに尋ねました。
するとこのお姉さんが優しい優しい。
わざわざチャイナタウンまで連れて行ってくれて、しかもバスの料金まで払ってくれました。何て優しい方なんでしょう。
チャイナタウンのナイトマーケットは謎です。
誰が買うんですか?
そして、夜ご飯。
内蔵のスープとご飯。
また、このお店のお姉ちゃんがめっちゃサービスしてくれて優しかったんよなあ。
照れて奥の方に隠れました。笑顔が素敵です。
方向音痴のピロくんはもれなく帰り道が全くわからず、また人に尋ねました。
すると、まためっちゃ優しい人で、今度はタクシーを捕まえてわざわざ僕のゲストハウスまで送ってくれました。お金も払ってくれました。
どうしたら見ず知らずの人の為にそんなことが出来るのでしょうか?
素敵な笑顔までくれました。感謝しきれません。
何でタイ人はこんなに優しいのでしょうか??
本当に本当に優しさにたくさん触れた最高の1日でした。
皆さんのおかげでタイが本当に大好きです。
本当にありがとう。
この日は一生忘れられません。
コメント
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。