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四川大震災

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こんにちは。ピロです。
皆さんご存知の通り、昨日、4月20日に四川で大規模な地震が起きました。


四川大震災は2008年の5月にも発生しており、復興の途中であるにもかかわらず再度このような大震災に見舞われてしまいました。

私は昨年、2012年の10月に旅行で四川省に行きました。
今回は四川省の成都から九寨溝までバスで旅した時にその車内から見た震災の爪痕が残る四川の様子を紹介したいと思います。

ここは四川省成都のバスセンターです。ここでチケットを買ってバスに乗ります。
チケットはすぐに売り切れてしまうので、バスセンターがオープンする前から並んでチケットを買いました。

これがチケットです。九寨溝まで136元でした。



バスに乗ってしばらくすると市内を抜け、自然に囲まれた景色が見え始めました。
バスが山道に入った時、私は目の前の光景に衝撃を受けました。
5月12日に発生した大震災


震災の影響で崩れた岩岩が落ちて来て、それをフェンスで防いでいます。






目の前まで迫り来る瓦礫の山。

天気が曇りで、街にも色が少ないため、寂しい印象を受けました。



橋が崩壊しています。

この光景は特に衝撃を受けるとともに、震災の恐ろしさを思い知りました。

がけ崩れが多くの場所で発生しています。




本当に私は驚きました。
この四川大震災が発生したのは2008年で、私は高校生でした。
当時はもちろんこの震災についてニュースで見て知っていましたが、田舎で世界と直接関わることのなかった私にとっては日々流れ去るニュースの一つ程度にしか思っていませんでした。

しかし、昨年、自分が四川を旅行した時に、未だ復興しきれていない街の様子や生々しい傷跡を直接見て本当に心が痛みました。

復興・・・
個人的には何を以て復興と呼べるのかはわかりませんが、未だ瓦礫が当時のまま残されており、傷跡が残る四川は復興とはほど遠いところにあると思いました。

その四川を再度襲った大地震。

自然災害なので何とも言えませんが、心が痛みます。

震災の様子を直接見た私にはとても辛いニュースです。

普段、直接四川に関わる人は少ないと思います。
それゆえ、2008年当時の私のように、ただのニュースの一つのように思う人が多いのもわかります。

ただ私からお願いしたいのは写真を見るなり、ニュースを読むなりして
この震災について「知って」ほしいのです。

離れた所にいる私たちにはまず知ることから始まると思います。


この美しい大自然の四川に笑顔が戻るよう、小さいながらも何か力になりたいです。




震災で被害を受けたすべての方々にお悔やみ申し上げます。 
ピロ

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