お久しぶりです!
2月の7日から18日まで中国の上海、延吉、ハルビンに行ってきました。
めっちゃ寒かったです。。
今回はその旅で訪れた最近建設されたばかりのハルビンの新オペラハウスを紹介したいと思います。
以下は新オペラハウスに関するAFP通信の記事です
↓
なぜここに行こうかと思ったかというと、写真で見た建物がすごく綺麗で、僕自身ビルなどの建物に興味があるので是非見てみたいと思ったからです。
ハルビン市内の中心地からタクシーで寄り道したので正確ではないのですが、20分から30分くらいだったと思います。料金でいうと30元から40元くらい(10元が200円弱くらい)でした。
オペラハウスへ行くための道路も新設されていました。
そして到着!
これがハルビン新オペラハウスです!噂通り独特なデザインが目を引きます。
あいにくの曇り空でしたがそれもまた雰囲気がありました。
これが横からみたオペラハウスです。
雪が溶けて水がぽたぽた屋根から落ちていました。
排水の設計は今ひとつの様です。。
こちらは正面からみたオペラハウス。独特の形をしてます。
この形を見るとちょっとシンガポールのオペラハウスを思い出しました。
気になる人はこちら
意外と屋根のパネルの継ぎ目がゴツゴツしてました。
正面右手には階段があり、上にのぼることができます。
ほんと興味深い形をしてます。
屋根のパネルは叩くとコンコンと軽い音がしました。
階段はこんな感じです。
階段を上ると出入り口が!
今回は残念ながらまだ中に入ることができませんでした。
中は木で作られていて暖かい印象です。
さらに階段を上ると建物の一番上に着きました。
これが中庭みたいなところ。
そして、ここが内側。
記念に1枚。
今度は反対側の階段を下ります。
景色はこんな感じ。風が強くてめっちゃ冷たかったです。
この右下のところから地下駐車場へ入れます。
全体的な印象としてはすごく面白いデザインで見ていて楽しかったです。
内側がどういうデザインなのか、木でできていてどんな雰囲気なのかすごく気になります。はやく見てみたいです。
でも思った以上に雪が積もって汚く見えたのと、パネルのつなぎ目の何ともいえないゴツゴツ感が気になったのと(事前に見た写真では編集ですごく滑らかだったから)、排水設備がしっかりしているのかが気になりました。
内側も完成してオープンしたらまたもう一度訪れてオペラや演劇を鑑賞してみたいです。
ハルビンの新オペラハウスからお送りしました!
コメント