2月の10日から12日までハルビンに2泊3日の旅行に行った時のことを書きたいと思います。
ハルビンへは吉林省の延吉西駅から電車で行きました。片道が196.5元で朝9時に出発して大体13時過ぎくらいに着きました。旧正月ということで人も多かったですが、電車内は案外快適でした。
駅からホテルへはタクシーで向かいました。凄まじいタクシー待ちの列でしたが、タクシーがひっきりなしで来るのでそこまで待たされませんでした。30分くらい乗りましたが30元くらいでした。
本当は着いてそのままハルビンで一番大きい雪祭り(冰雪大世界:ビンシュエダーシージエ)に向かう予定でしたが、タクシーの運転手さんに開場してすぐ行かないと人が多いから入れないかもしれないよ、と言われたのでとりあえず初日は行くのを諦めました。代わりに、翌日行くことにして、そのタクシーの運転手さんにチケットの手配とタクシーの1日貸し切りを100元でお願いしました。
そして、初日は市内観光をしました。市内の中心地はいろいろな出店やイベントをやっていてお祭り気分で盛り上がってました。
ちなみに、ハルビンはソーセージや串などが有名みたいです。
市内の中心地からちょっと離れたところに昔の建物が保存されているところがあるというので、タクシーに乗って行きました。
ハルビンはロシアの影響を受けていたためレンガ造りの建物が多かったです。まちは旧正月のお祝いムード。
そして歩いていると氷でできた建物を発見しました。
入ってみると、そこはレストラン兼バーで、そこで一杯飲むことにしました。
ビールを買って飲もうとすると、グラスは何と氷でできたグラスが出てきました!
オシャレです。しかし、あまり時間が経つと解けて穴が開いてしまい、結局グラスで飲みました。
ちなみに、解けたグラスは地面に叩き割るといいことが起こるそうです。
それからまたタクシーに乗って市内の教会に行きました。
夜だったので教会自体には入れませんでしたが周囲に人は多かったです。
そして、教会の近くにあった小さい氷祭の会場も見ました。
それから市内中心地へと戻り、何やら賑やかそうなところに行くと、人びとが凍った川の上で遊んでいました。
普段はこんなに大きい川も冬になると凍ってしまいます。ハルビンめちゃくちゃ寒かったです。顔が痛かったです。足の指先ちぎれそうでした。
という感じで初日は終了。
2日目
朝11時にタクシーでホテルまで迎えにきてもらって、まずは旅行社へ。そこで氷祭ともう1つ別の雪祭りのチケットを買いました。それぞれ330元と240元。高い。。(チケットの値段はもちろん一律なのでだまされたとかではないです。そう信じています笑)
でもせっかく遥々ハルビンまで来たのだからこれを見なければ帰れない!!
ということでチケットを買いました。
そしてまず向かったのは最近できたばかりのハルビンオペラハウス!
詳しく見たい方はたくさん写真載せてますこちらの記事をどうぞ!
1時間くらい見た後、雪祭りの会場へ。
文字通り雪でできた数々の作品!!
会場内には大きいスケートリンクみたいなものがあり、そこで遊んでいる人たちが多かったです。
そして、ついに目当ての氷祭へ。
旅行者に連れられて、他の観光客と入場。
うわー!!想像以上の迫力に感動しました!!
会場内は結構広かったです。あと、下が凍っているので滑ります。
そして、徐々に暗くなりライトアップが始まりました。
ライトアップが始まる前も感動しましたがライトアップされるとまた違った雰囲気で良かったです。これが噂に聞いたハルビンの氷祭。
日本から遠いし、寒いし、入場料高いですが人生のうちに一見の価値あり!だと思います。日本では味わえない−20℃、−30℃の世界を味わうのもいいと思います。
そして、大満足で帰路へ。しかし、ここからが大変でした。
旅行社がマイクロバスで市内まで送ってくれるということでしたがマイクロバスが来ずに、外で待ちぼうけ。片や旅行社の人たちは車の中で暖房入れて座ってて、暴動が起きそうな感じでしたが、救世主の気の強いお姉さん(ガイドさん?)がみんなをバス乗り場まで連れて行ってくれました。寒かった。。
そうして無事にホテル到着。
翌日は帰るだけだったので何もできませんでしたが、2泊3日のハルビン旅行を満喫できました。正直、冬以外だとあんまりみるとこないかも。。
ぜひ来年のこの季節に極寒を体験してみてください!!
ハルビンへは吉林省の延吉西駅から電車で行きました。片道が196.5元で朝9時に出発して大体13時過ぎくらいに着きました。旧正月ということで人も多かったですが、電車内は案外快適でした。
駅からホテルへはタクシーで向かいました。凄まじいタクシー待ちの列でしたが、タクシーがひっきりなしで来るのでそこまで待たされませんでした。30分くらい乗りましたが30元くらいでした。
本当は着いてそのままハルビンで一番大きい雪祭り(冰雪大世界:ビンシュエダーシージエ)に向かう予定でしたが、タクシーの運転手さんに開場してすぐ行かないと人が多いから入れないかもしれないよ、と言われたのでとりあえず初日は行くのを諦めました。代わりに、翌日行くことにして、そのタクシーの運転手さんにチケットの手配とタクシーの1日貸し切りを100元でお願いしました。
そして、初日は市内観光をしました。市内の中心地はいろいろな出店やイベントをやっていてお祭り気分で盛り上がってました。
ちなみに、ハルビンはソーセージや串などが有名みたいです。
市内の中心地からちょっと離れたところに昔の建物が保存されているところがあるというので、タクシーに乗って行きました。
ハルビンはロシアの影響を受けていたためレンガ造りの建物が多かったです。まちは旧正月のお祝いムード。
そして歩いていると氷でできた建物を発見しました。
入ってみると、そこはレストラン兼バーで、そこで一杯飲むことにしました。
ビールを買って飲もうとすると、グラスは何と氷でできたグラスが出てきました!
オシャレです。しかし、あまり時間が経つと解けて穴が開いてしまい、結局グラスで飲みました。
ちなみに、解けたグラスは地面に叩き割るといいことが起こるそうです。
それからまたタクシーに乗って市内の教会に行きました。
夜だったので教会自体には入れませんでしたが周囲に人は多かったです。
そして、教会の近くにあった小さい氷祭の会場も見ました。
それから市内中心地へと戻り、何やら賑やかそうなところに行くと、人びとが凍った川の上で遊んでいました。
普段はこんなに大きい川も冬になると凍ってしまいます。ハルビンめちゃくちゃ寒かったです。顔が痛かったです。足の指先ちぎれそうでした。
という感じで初日は終了。
2日目
朝11時にタクシーでホテルまで迎えにきてもらって、まずは旅行社へ。そこで氷祭ともう1つ別の雪祭りのチケットを買いました。それぞれ330元と240元。高い。。(チケットの値段はもちろん一律なのでだまされたとかではないです。そう信じています笑)
でもせっかく遥々ハルビンまで来たのだからこれを見なければ帰れない!!
ということでチケットを買いました。
そしてまず向かったのは最近できたばかりのハルビンオペラハウス!
詳しく見たい方はたくさん写真載せてますこちらの記事をどうぞ!
1時間くらい見た後、雪祭りの会場へ。
文字通り雪でできた数々の作品!!
会場内には大きいスケートリンクみたいなものがあり、そこで遊んでいる人たちが多かったです。
そして、ついに目当ての氷祭へ。
旅行者に連れられて、他の観光客と入場。
うわー!!想像以上の迫力に感動しました!!
会場内は結構広かったです。あと、下が凍っているので滑ります。
そして、徐々に暗くなりライトアップが始まりました。
ライトアップが始まる前も感動しましたがライトアップされるとまた違った雰囲気で良かったです。これが噂に聞いたハルビンの氷祭。
日本から遠いし、寒いし、入場料高いですが人生のうちに一見の価値あり!だと思います。日本では味わえない−20℃、−30℃の世界を味わうのもいいと思います。
そして、大満足で帰路へ。しかし、ここからが大変でした。
旅行社がマイクロバスで市内まで送ってくれるということでしたがマイクロバスが来ずに、外で待ちぼうけ。片や旅行社の人たちは車の中で暖房入れて座ってて、暴動が起きそうな感じでしたが、救世主の気の強いお姉さん(ガイドさん?)がみんなをバス乗り場まで連れて行ってくれました。寒かった。。
そうして無事にホテル到着。
翌日は帰るだけだったので何もできませんでしたが、2泊3日のハルビン旅行を満喫できました。正直、冬以外だとあんまりみるとこないかも。。
ぜひ来年のこの季節に極寒を体験してみてください!!
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