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ARC(居留証)とは


台湾に来て1ヶ月ちょい。台湾では学校に行かずに独学で勉強していますが、日本から持ってきた中国語学習本も勉強し終え、新しいレベルの本がほしいなーと思っていました。そして頼るべきは世界のAmazon。

2冊の本を注文しましたが送料は台湾までなんと700円。はあ、そんな時代になったか。
5年前のシンガポールの時は2倍の値段を出して書店で本を買ったのに。。

とまあ、ここまでは良かったのですが、一つ問題が。
朝メールを開くと一通の連絡が。



台湾の法律で、海外の製品を輸入する際は輸入者の詳細が求められるらしいです。
記入しようと思ったら求められるARCのナンバー
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ん?ARC?なんそれ?

慌ててネットで調べてみるとARCとは居留証と呼ばれるもので、台湾に入国して15日以内に停留ビザからARCの申請をしなければ2000元(約8000円) 〜 10000元(40000円)の罰金やら、ビザを更新するために一度海外に出なければならないなどの面倒くさいことになるそうで。。

っておれもう台湾来て1ヶ月やん。終わった。。

ワーホリのビザを取得する時もいろいろ見たはずやのに、ARCなんか一回も見たことねえよ。。誰も教えてくれんかったし。。


とりあえず荷物の分は友達の番号を記入してもらい、急いで国立イミグレーションオフィスに電話して確認することに。。




結果から言います。ワーキングホリデーの場合ARCは取得しなくていいそうです!!
ただ、ネットでいろんな記事を読んでると、確かではないですけど学校に通う人は必要になるみたいですね。(その辺は未だにあやふやなので、すいません。ぼくは仕事もしてないし、学校にも通ってません)

それからもう一つの質問をしました。
ワーキングホリデービザでは1年間台湾に滞在できますが、1年間のカウントがビザの取得日から1年間なのか台湾の入国した日から一年なのかという問題です。
僕は後者だと認識していたのですが、いろんなブログを読んでいると前者だとおっしゃっている人が多くて。。


こちらの答えは台湾に入国した日から1年間でした(半年で更新または再入国しなければなりませんが)。

ちなみにこれらの質問は全て英語でおこないました。ある程度英語話せてよかった。 
それにしてもビザってややこしい。。日本にいる外国人の皆さんも大変なのですね。。

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