大変です。iPhoneが壊れました。。
壊れたというか、写真を撮影しようとすると
ネットで調べてみると三連星と呼ばれるらしく、何らかの衝撃などを与えると部品にズレが生じてこのように黒い点が現れるみたいです。
今回は特に衝撃などを与えたわけではなく急に現れたのですが、今までの蓄積と言われると何もいえないですが。。
とりあえず写真はめちゃくちゃ撮るのでこのような三連星があっては困る!ということで、修理をすることに。
修理できるお店探し!!
まずはStudio Aというアップル製品を販売しているお店へ。
言われたのは
「アップルストアーに行ってください。」
次に行ったのはケータイの修理店。
言われたのは
「アップルストアーに行ってください。」
みんな言うこと同じ。。
それでは、行こうじゃないかアップルストアーへ!!
Apple Store 台北101店
台湾には唯一台北101の中にアップルストアーがあります。
まず入り口で受付みたいな感じでスタッフが問題を聞いてくれました。
事情を説明し、まずシリアル番号を調べて修理が可能かどうか確認することに。
結果は。。。
「えっと、修理できません。」
うそー!!期待から絶望へと突き落とされる瞬間。
「えっと、じゃあ修理するためにはどうすれば、、?」
「日本に帰って修理してもらうしかないですね。」
。。。
もう泣きそうでした。
修理できない理由としては、僕はiPhoneを日本で購入したのですが、日本で購入したタイプのiPhoneはカメラで撮影した時に「カシャ」と音が出ますよね?
台湾など海外のモデルは日本と違いカメラで撮影しても音がでないのです。
つまり造りが違う。要は使ってる部品が違うのです。
そしてアップルの規定では違う部品を使って修理をすることが許されないので、日本のモデルを修理するには部品がある日本でしか修理できないということでした。
うん。納得。
もし他国で買ったiPhoneでもモデルが同じで、同じ部品を使用していれば修理可能ということですね。日本は依然からsimロックだったり独自の規定が面倒くさい。。
日本に帰るまではあと11ヶ月。
選択肢は3つ。
1. 日本に一時帰国して修理してもらう。
2. 今のiPhoneを売って新しいiPhoneを買う。
3. 我慢して使う。
結構悩みましたが、まあ3番に落ち着きました。
別にiPhone自体が使えないわけではないので。
するとiPhoneが機嫌を直したのか
ちょっとましに笑 真ん中左と中央上にあるのが少し気になりますが。
またすぐ壊れるのも時間の問題か。
今回の結果、日本で購入したiPhoneは同じ部品がない場合は海外では直せないということがわかりました。
皆さんもくれぐれご注意を!!
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