都会は冷たい？

今日は以前住んでいた友達の部屋の鍵を返しに桃園まで行ってきました。
１週間ぶりに帰ってきたのですが台北と比べるとのどかというか田舎！笑

でも大好きなんです。
マンションの管理人さんに鍵を渡して管理人さんとおしゃべり。
それからよく行ってたパン屋さんに行って挨拶。
そのあと毎日通ってたカフェへ。ここでもいつものみんなと久しぶりにおしゃべり。

みんな久しぶりやったけど、相変わらず優しくて心癒されました。

久しぶりにみんなの優しさに触れて思いました。
よく都会は冷たいって言いますが、冷たくなってるのは忙殺された自分の心やなと。
僕自身が東京でそうでしたが、朝通勤する時はすごくイライラしてて、仕事終わって自分の時間にお酒飲む時は寛大で。逆に言うと田舎でも余裕がない人はすごくそっけないかもしれません。

自分のゆとり一つで世界の見え方も、温もりの感じ方もこうも変わるのかというくらい違うと思います。せっかく生きるなら温もり感じて幸せに生きたじゃないですか。

僕自身は都会が好きで、いろんな機会や物質に恵まれているし、刺激があって面白いと思います。しかし、今の時代ネットで何でも買えますし、普段尋常じゃないストレス抱えてまでその環境にしがみつく必要があるのかなと最近思ったりもします。

でも地元には僕の好きなものがない。例えばカフェとか洋服屋さんとかジムとか。
っていう人がいるかもしれません。
そんなになくて辛いくらいなら自分で作ればいいやん！って思ってます。

僕は来年からど田舎の地元に帰って生活をするつもりですが笑、自分で欲しい環境を整えてみようかなと思っています。そうすれば生活の満足度も高まるし、刺激にもなるし。それでもっとチャレンジしたいと思ったら東京でも、ニューヨークでも自分の目指すところでチャレンジすればいいですし。

でもチャレンジしてる間に楽しむ余裕を忘れて冷たい心になるようだったらやめたほうがいいかもしれませんね。

今日僕が言いたいのは、人間の仕事が人工知能に取って代わられる時代だからこそ、人間同士の関わり合いが持てる仕事、人間同士の関わりに高い価値が移行するのではないかなということです。

日本なんて頑張って何時間も残業して休日出勤しても一人当たりの生産性がヨーロッパと比べても低いんだから、そんなに無理せずに。

ってなことぬかしつつ最近怠けているので中国語の勉強無理してまで頑張らんと笑