スキップしてメイン コンテンツに移動

天職


皆さんは現在の仕事に満足していますか?
天職という物を感じていますか?

私は日系企業で働いてまもなく3ヶ月ですが、なかなかモチベーションを維持するのが難しいなと感じております。
初めは新しい事だらけで、新鮮で楽しかったのですが、3ヶ月もすると慣れてしまい、日々の繰り返しに飽きてしまう自分がいます。もちろん積極的に新しい仕事をもらったり、自分から動ける部分もあるのですが、なかなか難しい。
本当に必要とされているのかな、自分の存在価値は何なのかなと考える度に別に自分はいなくてもいいのかなーと思ったりします。

逆に日本語教師は本当に楽しくて、日々生徒の成長を感じて嬉しいし、やりがいがありますし、もちろん一喜一憂はありますが、常に向上心を持って新たな内容に取り組み、常に生徒の力になりたいと思って努力出来ます。


あまり天職とかそういう短い安易な言葉で片付けてしまうのは好きではありませんが、やはり人間である以上向き不向きは大いに影響すると思います。

仕事は仕事、遊びは遊びと割り切れる人もいると思いますが、僕はいつ何時も思い切り楽しみたくて。
残りの台湾生活でもっと成長するためにも、このまま飽きた自分で過ごすのは勿体無いと思います。しっかり考えてなるべくチャレンジできる環境に身を置けるように仕向けたいと思います。


コメント

このブログの人気の投稿

「先生っぽい」とは?

先生っぽい 「先生っぽい」この言葉を言われたことがある人はいるのではないのでしょうか? 僕も先日、外国人の友達に日本語を教えている時に言われました。 僕の場合は日本語の先生なので「っぽい」ではないのですが笑 普段会社で働いていてもこの言葉をかけられることがあると思います。 今回はどうして先生っぽいと思うのかについて考えてみました。 先生っぽい人の特徴は? 第一に「 見た目 」です。 先生と聞くと真面目なイメージがあるので真面目で誠実そうな人を見ると、「先生っぽい」と思う節があるのではないでしょうか。 ただ、見た目で人を判断するのは好きではないのでここはあまり言及しません。 第二に「 説明力 」です。 先生=人の持っている知識を共有する人です。 誰かに何かを伝えるためにはロジカルに順序立てて説明する必要があります。 なので説明を受けて納得出来た時、相手の話が分かりやすかった時に「説明が上手」、つまり先生っぽいと思うのでしょう。 第三に「 聞く力 」です。 先生の仕事は何も勉強を教えるだけではありません。 皆さんも経験があると思いますが、悩んだ時に相談をする相手でもあるのです。 先生に相談した時に自分のモヤモヤがなくなったり、励まされてやる気が出たりしたことがあると思います。 同様に誰かに相談した時に、自分でも気付いていない自分の気持ちを引き出してもらいスッキリした状態になった時に聞いてくれた人に対し先生っぽいと感じるのではないでしょうか。 相手の話を聞きながら解決の方向に持っていく、聞く力。 ある種コーチングにも似た力がある人に先生っぽいと感じると思います。 以上の「見た目」「説明力」「聞く力」この3つの力を持った人に先生っぽさを感じると思います。 私たちの頭の中に潜在的に、先生=いろいろ教えてくれる優れた人という意識があることが原因なのかなと思ったりもします。 「先生っぽい」と言われた人は褒められていると思います。 先生っぽいと言われたからといってがっかりしないでくださいね笑

個性を表すQUILTBAG(キルトバッグ)

QUILTBAGとは QUILT(キルト)という言葉をご存知の方は多いと思います。 裁縫をする時に使う生地ですが、そのキルトを用いて作ったカバンがQUILTBAG(キルトバッグ)です。 しかし、僕が今回みなさんに紹介したいのはカバンではありません。 LGBTにまつわるQUITLBAG(キルトバッグ)という言葉です。 QUILTBAGの世界観 僕は最近LGBTに関する言葉で新しく知った言葉があります。 それが QUITBAG(キルトバッグ) です。 簡単にQUILTBAGの頭文字について説明します。 QU・・・Queer(クィア) と Questioning(クエスチョニング) I・・・Intersex(インターセックス) L・・・Lesbian(レズビアン) T・・・Transgender(トランスジェンダー) と Two-spirit(ツースピリット) B・・・Bisexual(バイセクシュアル) A・・・Asexual(アセクシュアル)と Ally(アライ) G・・・Gay(ゲイ) と Genderqueer(ジェンダークィア) 他にもこれだけでは定義しきれない性が数多く存在しますが、QUITBAGが性の多様性を表す言葉として近年使用されています。もしわからない言葉がある方はご自身で調べていただけると助かります。 TENGAは毎年RAINBOW PRIDE CUPという限定デザインの商品を販売し、利益の一部をLGBTの方のために寄付するという活動をしていますが、今年のRAINBOW PRIDE CUPのデザインはQUILTBAGをモチーフにしています。 https://tenga-group.com/news/1435 ピースの連なりが魅力を生むパッチワークキルトのように、それぞれの個性を楽しみ、繋がることを喜べるというメッセージが込められています。 LGBTを再定義する QUILTBAGの個性を楽しむということにも繋がってくる問題ですが、私たちは未だにLGBTの問題を考える時にストレート(LGBTではない)かLGBTかという二項対立で物事を考えてしまいがちだと思います。 ではあなたの友達を考えてみてください。 同...

労働許可が下りました!!

待望の、、、 早速ですが、労働許可証が下りました〜!!! 台湾では一つの企業で3人目の外国人から労働許可が下りにくくなるのですが、僕がちょうど3人目の外国人で、、、 ちょっと不安でしたが、労働許可証をもらえたので本当によかったです。 今から就労ビザ及び居留証の申請をします。 よかったー ビザの大切さ 私は日本にいた頃、外国人の友達がたくさんいましたが、多くの人がビザの話をしていたことを思い出しました。 当時はどうしてみんなそんなにビザのことを気にするんだろうと思っていましたが、自分が外国に来てその大切さがわかりました。 ビザがなければ何もできないのです。 ビザがなければ働くことはもちろん、その国に住むこともできません。 それくらい海外在住者にとってビザというのは大きな問題の一つなんだと今回実感しました。 いつまで外国で暮らす? 私はワーホリで台湾に来て、台湾が気に入ったのでそのまま台湾に住むことにして今は1年半が経過しましたが、いつまで台湾に住むか正直自分でもよくわかりません。 ずっと台湾に住むつもりはないのですが、すぐに日本に帰るつもりもないという宙ぶらりんな感じで過ごしています。 海外で生活されてる日本人の方ってどうなんですかね? ただ言えることは、毎日をどのように過ごすかによって大きく変わってくるということです。 先のことばかり心配してもしょうがないので、今を生きることに精一杯頑張りたいと思います。 今日も美味しいビール飲むぞ!