相変わらず日本語教師は楽しく、また新たにクラスを担当させていただけることになりました。
先日学校に行った時、こんな感じで出勤し授業をしました。
僕だってこう見えていろいろ気にしてますよ笑
結局生徒にもおしゃれと言ってもらい、上司にもマイケルジャクソンみたいという冗談を言ってもらえて終わったのでよかったです。
ビクビクするならそんな格好をせず先生らしい服装で学校に行けば良いという人もいるかもしれません。
でも「先生らしい服装」ってそもそもなんですか?
それはあなたたちが今までの経験上見てきた服装が先生らしいと思っているだけで、それが良いとか、ふさわしいとか僕は全く思いません。
とっかかりとしてはそういう服装の方が、安心してもらえるかもしれませんが、表面より奥にいかなければならない教師であれば、そんなうわべを取り繕う必要はないと思います。
とにかく、僕がしたいのは、そうやって凝り固まった偏見や考えを少しでもほぐしてもっと柔軟な社会にしたいのです。
なんで柔軟な社会が良いかといったらもちろんその方が生きやすく、楽しいからです。
そのためにも僕は周りの目とか世間が勝手に思っている常識に捉われずに僕がいいと、僕の美意識に基づいて思った行動を取りたいと思います。
あいつ何にも考えてなくてバカなことやってるよ、と言いながら人を笑う何も考えてない人には負けたくないのです。
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