本日は半年間で売上目標を達成したということで、会社が休みをくれました。
素晴らしい!!
ということで、昨日は仕事が終わった後にいつもの日本人LGBTメンバーで飲みに行きました。場所は西門町にある紅樓というところ(いわゆるゲイエリア)。
昨夜はさらに韓国人とタイ人のビアンカップルも参加しみんなでワイワイおしゃべりしてすごく楽しかったです。(こういう時は基本中国語で会話)
聞くところによると、韓国人の女の子は昔は彼氏がいたけど、台湾に来て初めて彼女ができたそうです。韓国では自分がビアンであることを友達にも絶対打ち明けられなかったそうです。
韓国も日本もですが、やはり未だにLGBTであることを公表しづらい空気が多いですし、LGBTに限らずとも、一般の人も生活をする中でどこかストレスを感じることが多いのではないでしょうか。
韓国からウガンダへと移住した友達と最近会話をしましたが、ウガンダは生活は大変だけど、本当に生きやすいということを言っていました。
私自身、台湾に移住して本当に快適に過ごしています。なぜ快適なのかということはまだ自分の中で言語化してないのですが、やはり一つに開放感があるからだと思います。
台湾はLGBTに対しても、日本や韓国と比べてもより開放的ですし、普段の生活でも日本にいた頃よりも圧倒的にストレスを感じる場面が少ないです。
日本ももっと社会が柔らかくなって、トゲが少なくなればもっといろんな人が楽しく生活できるのに、とか思ったり。開放感って1つのキーワードなのかな。
みんなも日本疲れたら海外で生活してみるのはどうですか?笑
開放感いいですよ
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