私が日本語学校で担当している授業の一つに、日本事情についての授業があります。
内容としては、和食や着物から住宅、交通、家族像など多岐に渡っていますが、今日の内容はジェンダーについてでした。
私は大学の卒論でLGBTQをテーマに書いたり、職場や友人にも沢山のLGBTQ当事者がいて、将来はLGBTQを支える活動をしたいなーと思ったりしています。
なので今回、実際にLGBTQやジェンダーを題材として授業するという何か、不思議な感じでしたが、ついに来るべき時が来たなという感じでした。
以前も書いたことがありますが、台湾は日本や韓国よりもずっも性的少数者に対する理解が進んでいて、社会的に比較的寛容だと思います。
そういう背景もあり、授業中に教科書の説明に加え、私の考えを述べた時に、頷きながら聞いてくれたり同意してくれて、私としては本当に有意義な授業が出来たと感じました。
日本語の先生ですが、日本語のみならず、日本語の学習を通して生徒にいろいろなことを伝えたいと改めて思いました。
内容としては、和食や着物から住宅、交通、家族像など多岐に渡っていますが、今日の内容はジェンダーについてでした。
私は大学の卒論でLGBTQをテーマに書いたり、職場や友人にも沢山のLGBTQ当事者がいて、将来はLGBTQを支える活動をしたいなーと思ったりしています。
なので今回、実際にLGBTQやジェンダーを題材として授業するという何か、不思議な感じでしたが、ついに来るべき時が来たなという感じでした。
以前も書いたことがありますが、台湾は日本や韓国よりもずっも性的少数者に対する理解が進んでいて、社会的に比較的寛容だと思います。
そういう背景もあり、授業中に教科書の説明に加え、私の考えを述べた時に、頷きながら聞いてくれたり同意してくれて、私としては本当に有意義な授業が出来たと感じました。
日本語の先生ですが、日本語のみならず、日本語の学習を通して生徒にいろいろなことを伝えたいと改めて思いました。
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