日本語教師卒業
日本語教師になって早一年半が経とうとしています。もともと大学の頃から日本語教育選考でしたが、
日本語教師になるという考えは全くありませんでした。
しかし、台湾で縁あって日本語教師になることになりました。
初めは授業が上手く出来ず授業の後にとても悔しい思いをしたり、
生徒に申し訳ないと思い涙することもありました。
そんな時期を乗り越えて、今では本当に授業というか、
生徒のみなさんと会話をしたり、勉強したりすることが楽しくて仕方ありません。
こんな未熟者の私を"先生"と呼んでくれて本当にありがとうございました。
日本語教師として過ごした時間、記憶は私の人生で本当に貴重な時間で、
一生忘れることはないでしょう。
そして、今日。私は最後の授業を迎えます。
いまだに明日から授業がないことが信じられません。
日本語教師として授業をするのは今日で最後ですが、
これからもいろんな形で日本語教育には携わりたいと思いますし、
いつかはまた日本語教師として働くことが出来たらと思っております。
私は今日で卒業しますが、これからももっとたくさんの方が
「日本語の勉強って楽しい!!」
と思ってもらえるような活動をしていきたいと思います。
これまでお世話になった全ての方に感謝申し上げます。
では、最後の授業行って来ます。
泣きそうだなあ。。
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