地元を離れ10年
2009年3月30日この日を今でもはっきりと覚えています。
高校を卒業して東京へ上京した日です。
早くもあれから10年経ちました。
地元しか知らず受験勉強に打ち込んでたあの日々。
あれから10年経って何が自分の中で変わったのか。
ちょっと振り返ってみたいと思います。
それにしても高校生若いな、、
10年間での変化
高校を卒業したばかりのあの頃に10年後の自分に教えてあげたい事TOP5を考えてみました。5位:日英中韓の4ヶ国語が話せるようになっている
高校生の頃から外国語というものに非常に興味がありました。
絶対にアメリカに留学をして英語が話せるようになりたいと思っていましたが、まさかのシンガポールに留学をします笑
さらに韓国語と中国語にも興味を持ち10年かけてやっと4ヶ国語が話せるようになりました。
4位:結婚していない
高校生の頃は全く結婚に対して考えを持っていなかったような気がします。
小学生の頃は25歳で結婚して26歳で赤ちゃんを産みたいとか言っていましたが、現実を教えてあげたいです笑
正直、今でも結婚はいつする(できる)のか全くイメージがありません。。
僕の両親は学校の教員であることから、小学生の頃から僕も当然のように大人になったら学校の先生になるものだと思っていました。
そして当たり前のように大学では教育学部に入り教員免許も取得しましたが、結局は学校の先生にはなっていません。
どこかのタイミングでこのまま学校の先生になって一生を終えてもいいのか、と考えた時の答えがNoでした。
ただ驚くべきは大学の専攻であった、日本語教師に本当になったということです。
2位:28歳まで就職していない
学校の先生になると思っていた僕は、大学在学中にやはり日本語の先生にならないと決めたので将来何をするかということで大きく悩みます。
フォトジャーナリスト、古着屋、飲食店、ブロガー、、、
結局迷いに迷って初めての就職まで10年かかってしまいます笑
ただ人生楽しく過ごしてますよ!
1位:海外(台湾)で暮らしている
そして堂々の1位が海外(台湾)で暮らしているだと思います。
海外で生活してみたいなーという憧れは昔からあったので、海外に住んでいること自体はそれほど驚くべきことではありませんが、まさか謎に台湾で生活しているとは思わないのでしょうか。
正直、台湾で暮らして1年半が経とうとしていますが、僕自身いまだに謎に思っています笑
この10年間の思い出をあげればきりはありませんが、総括して言いたいことはあの時夢見ていたように自由に楽しく生活しているということです。
もちろん苦しいこと悲しいこともたくさんありますが、自分が楽しんでいるという事実が一番大切かなと思います。
皆さんはこの10年どんな変化がありましたか?
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