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1月, 2018の投稿を表示しています

仕事バリバリ

台湾で本格的に仕事を開始して2週間が経過しました。 日本語教師は自分のクラスや個人レッスンに加え、代講をする日もあるので教材を選んだり、いろいろ準備するのに結構時間がかかります。 更に来月からは新しい教材を使用した授業が開講します。 わざわざ宣伝まで打ってもらいました。 授業をするまでの準備は大変ですが、生徒とかかわることができて楽しいです。 もう一つのオフィスでの仕事はさすがECメインの会社だけあって、業務のほとんどをアプリなどで行っています。私の場合はアイフォンとアイパッドがあれば十分業務をこなせます。 こういう感じの会社で働いて見たかった笑 段々と仕事を振られるようになって、仕事が追いつかないという感覚はこういうことか、こうやって人は残業するんだということを肌をもって感じています。私の場合は、やろうと思えばネット環境があればどこでも仕事はできますが、時給制なので会社以外では絶対に仕事しませんが笑 仕事内容も時間さえあればできる簡単な内容から、文章作成、中国語を翻訳する仕事などなかなか難しい業務もあって楽しいです。 今まさに社会を学んでるなーって感じです(アラサーなう) 台湾に来て、今までにやったことないことを経験するという目標があって、まさにそれを体現するような2つの職場に出会えたことに感謝です。まだまだ先は長いですが無理せず楽しみたいと思います。 そういえば、モデルになる目標は?、、、笑 まあ、今楽しいしいっか笑

日本語教育能力検定

今、少し悩んでいることがあるのですが、、 それは今年、 日本語教育能力検定 を受けるかどうかということです。 僕は今まで資格とかに全く興味なかったし、基本的には今でも資格のために何かをするのには抵抗があります。 ただ生徒は日本語の勉強を一生懸命がんばってますし、自分もせっかく日本語教師として仕事をしているのでこの機会に勉強してみようかなと思いました。 ざっと問題を見たところ、正直そんなに日本語を教えることとはあまり関係がなさそうなので若干躊躇したくなりますが、今後目標である学校を作ることを考えたら、そういう資格もあったらプラスになるのかなとは思います。 学校を作る前にボランティアなどで日本語教育に携わりたいなと考えていますが、その際にも頭が硬いお役人さんには証明書を見せるのが一番効力があるのも事実ですし。。 今は時間に余裕があるのも事実ですし、もし日本に帰ったら勉強は一切しないと思います、、 どうなんですかね。 ちょっと悩んでるので意見下さい。 勉強の本を送ってくれたら無条件で勉強します笑

忘年会

昨夜は普段お仕事させてさせていただいている日本語学校の食事会に参加しました。 台湾は旧正月を盛大にお祝いするので、日本でいうところの忘年会です。 ビュッフェ形式のバイキングでした。 久しぶりに綺麗なご飯食べました笑 普段すれ違うけど、話をしたことがなかった先生方ともお話ができました。 一番良かったのは僕なんかよりも日本語の文法が詳しい台湾人のベテランの先生に日本語教師としての心構えを教えていただいて気が楽になりました。 上司には正直に、自分の授業がうまくいかなくて毎回悔しい思いをしていると伝えると上司から「先生は人気があって生徒たちも楽しんでいるから、今後も楽しい授業をしてください」とお言葉をいただき泣きそうになりました。 いつも話せないことをこうやって腹を割って喋れるいい機会でした。 今後も生徒、ひいては学校のために努力していきたいと思いました。

台湾の冬

こんにちは 日本が大寒波に襲われる中、台湾でぬくぬくと過ごしていました。 しかし、数日前から気温が下がり始めこの前は夜は12度くらいでした。 12度?あったかいやん! と思うかもしれませんが、台湾は冬でも湿度が高いのでまとわりつくような寒さで、数字以上に体感では寒いです。 あのイギリスの友達も寒いと言ってたので間違いありません。 そして、その寒さの中風邪を引いてしまいました。。 幸い頭や喉は痛くないのですが、微熱と怠さがある感じです。 もう少し寒い日が続くみたいなので、皆様も体調にはくれぐれも気をつけて下さい。

国技撤廃

またもや 角界の事件。。春日野部屋での暴力事件に隠蔽問題。 この事件に対してコメンテーターたちが真面目な顔で「遺憾です」とか「氷山の一角だと思います」とか当たり障りのない発言をしていますが、そんなこと今までの流れから見たら明白で、北朝鮮に対する経済制裁ではないですけど、相撲界にしかるべき制裁を下すべきだと思います。 思うんですけど、相撲が国技である必要ってあります? 国技である団体が人を物理的に心理的に苦しめて人を死にまで至らせたり、死にまではいかなくても、今回みたいに人生の夢立たれ、料理人を目指そうにも味覚障害が残り、清掃員として生きていく他ないだなんて。。 過去の伝統やら偉業やら何やかんやいう人がいるのはわかりますが、それは過去のすごかった事実として記憶し、現在の時代にそぐわない時代遅れの人権もへったくれもない団体を国技だ神聖だとか言って崇める必要は全くないと思います。 最近の暴力事件や身内のゴタゴタなど見ていたら自分の私利私欲にまみれた虚勢集団にしか見えません。 もともとはおじいちゃんとテレビで観ていてすごく好きで、両国まで観戦に行ったこともあるくらい好きなのですが、もう相撲という競技が悪の根源にしか見えなくなりました。 変に守ろうとせず、国技だろうが伝統だろうが時代にそぐわないもの、ましてや人を傷つけるものは犯罪集団でしかないので、淘汰されてしかるべきだと思います。 好きなものがなくなるのは悲しいですけど、しかたないですね。

テレビとやらせ

僕はお笑いが好きなので色々ネットで番組を観たりするのですが、たまたま観た番組に僕が一度だけお会いしたことがある方が出演されていました。 その番組は一般人のつまらない話に芸人がツッコんで面白く出来たら成功! という内容の番組なのですが、その方はつまらない話をする人として出演されていました。 しかし、実際はSNSでもわかりやすくて読みやすい文章で書いていますし、本も執筆されてて、様々なイベントに登壇されている方なので口下手でも何でもありません。 その方がテレビでは歯切れの悪い中途半端なトークをして、芸人から悪口まがいのツッコミをされていたので何となく気分が悪かったです。 別に演出の一種だと思いますし、つまらない話があってからの芸人さんの面白い返しがあって初めて笑いが生まれるのでそれはいいのですが、いろいろ行動して活躍されていて、尊敬している知り合いが馬鹿にされたような形だったので僕としては面白くなかったです。 もちろん本人の了承や、演出としていろいろあったと思うので、それ以上は特に何も思いませんでしたが、メディアというものがどうやって形成されているのかというものを再確認しました。 難しいですね。童貞いじりが昨今厳しくなったという報道を聞いて、それくらいいいやんと思ったりもしましたが、今回の件も同じで観ている誰かが不快になっているかもしれません。 日頃感じている不満や摩擦を笑いに変えているのは重々承知ですが、その笑いの裏で本当に苦しんでいる人がいるかもれないということも決して忘れてはいけないと思います。 年末の黒塗りではないですが、何かを表現するために自由は必要だと思いますが、どこかで悲しく思う人たちがいて、そこのバランスというか表現をどうすべきか。 悩ましいです。 もしかしたらお笑いの原点に帰ったら何か見つかるのかも。。 ちょっと考えて行きたいテーマです。

初体験

えーこれまで、日系会社で働いているという表現でぼかしていましたが笑、 私は今、 TENGA という会社の台湾支社で働いています。 ええ、恐らく皆さんご存知のあのTENGAです! 新製品のチョコレートです。食べられます。 台湾では今まで経験のない仕事をしてみたいと思っていましたので、そういった意味では申し分ありません笑 皆さんも気になるかもしれませんが当たり前のように普通の会社です。 普通に仕事してます。 ただちょいちょいカップとかエッグとかいうワードが出てくるので、そこに対しては未だに恥じらいを感じます。慣れたら何でもないでしょうね。 実際、発送などで商品を毎日手にとってますが何も感じませんし。 ECをメインでやっていて、今年日本に帰ったら私もECショップを再び始めようと思っているので学ぶことは多いと思います。 とりあえず、自由な感じでゆるいので特にストレスもなく楽しくやっています。 聞きたいことがあれば何でも聞いてください笑

週末

お久しぶりです。 土曜日に久しぶりにお酒を飲みに行きました。 イギリス人で日本語ペラペラの友達! お互い共通の趣味があって話していて楽しいです。 久しぶりにカクテルを飲んだのですが、5杯くらい飲んだところでものすごく気持ちが悪くなってしまいました。 次の日の日曜日も気持ち悪くてベットから動けず。。 久しぶりで悪酔いしたのか、、まだ年が原因でないことを祈るばかり。。 昨日は会社で5時間働いてから、日本語教師を3時間。 実労働時間で見ると8時間だけなのですが、移動とかもありますし結構しんどい。 まだ年が原因でないことを祈るばかり。。 こんな感じでなんとかやれてます。 3月以降は、台湾に友達が遊びに来てくれるという話もちらほら聞いていてすごく楽しみにしています。

連勤

あー疲れた!! ようやく5連勤終わりました! たったの5連勤でこんなにも疲れるなんて。 日本語の授業も3日連続したことで何となく授業のコツが分かってきて、少しずつ余裕を持てるようになってきました。 トライアンドエラーの繰り返し。これしか方法はないのですかね。 しかし土曜日の授業を初めて担当しましたが、会社が休みの日にわざわざ日本語を勉強しに学校に来る生徒のやる気、熱量はすごいですね。 ダラダラ勉強してる日本人の学生に見せてあげたい。。 今日はゆっくり休みます。

怒られるということ

怒られるということ。 私は物心ついた時からすごく嫌で避けようとしていました。 みなさんもそうではないでしょうか? 基本的に怒られようと思っている人はいませんよね。 私は小学生の頃、野球をしていましたが時折こういう言葉を言われました。 「怒られるうちが華だぞ」 一度エラーをした時はすごく注意されますが、何度もエラーを連発すると何も注意されなくなりました。子どもながらにその時の恐怖を覚えています。 皆さん、大人となった今はどうですか? 未だに怒られてますか? あるいは上司となって叱る立場にありながらも、パワハラだなんだと言って叱れない立場にいませんか?昨今厳しいですからね。 もちろん中には理不尽に怒鳴り散らす方もいらっしゃるようですが。 私は現在、日本語教師と会社員と両方をさせていただいていますがどちらの仕事もそうなんですが、 怒って欲しいです。 会社ではまだ怒られるレベルにもなっていないのでまた違いますが、とにかく自分で覚えて聞きたいことがあったら自分で聞け、というスタイルなので何も理解していない段階ではその放任主義がちょっと寂しく感じます。 日本語教師では研修として何度か他の先生の授業を見学しましたが、いざ授業を行うようになってからは誰からも見てもらってませんし、指針となるのが生徒の反応ただ一つです。 自ら授業を行い、生徒の反応を見ながら反省し、時に生徒から直接辛辣な意見をもらいながらもその意見をありがたく頂戴するほかないのです。 今になってつくづく思うのは口酸っぱく叱ってくれる存在の大きさ。 自分で気づくことも大事ですが気づかないことを指摘してくれる存在というのは、本当にありがたいというか、かけがえがない存在だと思います。 未だに地元の先輩で、僕の生き方を叱ってくれる先輩が何人かいるのですが、やっぱり悔しいですけど、そういう先輩方に限って常に努力されてますし、指摘が確実に的を得てるし、それによって学ぶことも多いので本当にありがたいです。 言いたいことはお互いに高め合う大切さ。 怒るということは非常にエネルギーを使います。しかし、そのエネルギーを使っても教えたいという思いが片隅ないし全面にあるから怒るし、指摘しながらも自分でも学ぶことが多いと思います。このように相互に高め合える関係は本当に大切だし、必要だと

3日目

台北で仕事を始めて3日が過ぎました。 オフィスで働いていると言っても発送業務がメインなので、立ち仕事ばかりなのですが、それでもお客を目の前で相手にする現場の仕事と雰囲気が全く違いますね。 相手が目の前にいれば否が応でも仕事をせざるを得ない状況が多いと思いますが、オフィスであれば、時間を計算して自分の今日やるべき仕事量を調節もできますね。 今働いてる所はかなり自由なオフィスなので放任主義なのでいつまで働いてもいつ帰っても何も言われないですし、仕事も聞かないと教えてくれないし、シフトすら知らないし笑 こういうお仕事したことがなかったのでその空気感を味わえるだけでも勉強になりますね。 初めは単純作業ばかりで正直つまらないですが、まだその仕事すら完ぺきに出来てないし、商品を把握もしないといけないし、要するに社会人だ!って感じです笑 ぼちぼち頑張ります笑

3ヶ月

今日で台湾に来てちょうど3ヶ月です。 3ヶ月前のことがすごく昔のことにように思えるのですが、まだ3ヶ月しか経ってないんですね笑 目標としていた引越しも、仕事探しも無事3ヶ月以内に終えることが出来ました。 中国語はここ1ヶ月あまり勉強しなかったせいであまり進歩がないのが気がかりです。 職場でも基本日本語を使うので、これから交友関係などを広げてプライベートの時間はすべて中国語を使用するくらいでないと今後厳しいかもしれません。 唯一、そこだけが気がかりですかね。 とりあえず、自分が思っていたよりも全体的にいい方向に進んでます。 仕事も住む場所もすべてが決まって落ち着きある状況なので、こういうときにこそ常に新しいものにチャレンジして行きたいですね。 いやーまだ3ヶ月か笑 内心めっちゃ日本帰りたいけど、、 皆さんぜひ台湾に遊びきて下さいー!

初出勤

今日は先日合格した会社に初出勤でした。 小さいオフィスでゆったりした雰囲気。日本人と台湾人がいますが基本は日本語。 ECがメインの会社なので、僕は商品の梱包と発送を担当することになりました。 まずは商品を覚えないと行けないのですが、全く分からない商品ばかりなので大変。。 さらに僕は不器用なので箱をおったり、ビニールで包んだりの作業がすごく疲れます。。 正直、今日だけでは楽しさはそんなにわかりませんでしたが笑、色んな業務に幅を広げる中で楽しくなってくるのかなと思います。 まあ、1日でわかることなんて何もないですよね。 ちょっと社会人になった気分です笑

センター試験

先週末はセンター試験でしたね。受験生の皆さんお疲れ様でした。 僕が受けたのはもう9年前ですか。 それでもあの時の緊張感は未だに鮮明に覚えています。 今まで支えてくれた人たちに感謝したこと。 テストを受けているうちに段々楽しくなったこと。 試験が終わった後のなんとも言えない開放感。 これを経験できたことは非常に人生にとってプラスかなと思いますが、 新聞でセンター試験の問題を見て何問か解いてみましたが、全くを持って忘れていたので、あの時の努力はなんだったのかなと悲しい気持ちにもなりました。。 そして、センター試験が終わった次の日、まさに今日ですね。 学校で自己採点した時のことは忘れられません。 自分でもびっくりするくらい正解を重ねて、これまでの模試でも採ったことのない最高得点を記録しました。比較的難しかったという人が多い中だったので喜びもひとしお。 下手したら人生で一番嬉しかったかも。 それ以降こういう試験という形で合格をするという経験がありませんので。 就活での採用とかもないですし。 上手くいった人も納得いく結果が出なかった人も現状を受け入れ次のステップに向けて努力して欲しいです。 僕もこうしてだらだらしとくわけにはいかないですね。 人生どっからでも切り拓けると信じています。

仕事が見つかりました

今年は良い年になると新年早々言いましたが、早速です。 台湾にある日系企業で働けることになりました。 友達からtwitterで募集しているのを教えてもらい、メッセージを送ってみたらそのまま面接、採用までたどり着くことが出来ました。いい時代です。 一応アルバイトという形ですが週に5日出勤します。 さらに嬉しいことに、日本語学校での授業を週に1日から2日に増やして欲しいとのオファーをいただきました。正直経験も浅いし、僕自身授業の内容にはずっと悩み苦心していますが、このようなお話をいただけて非常にありがたいですし、今以上に努力して学校、生徒に少しでも多く還元できるようにと身が引き締まる思いです。 仕事を見つけられたのはいいですが、慣れないことばかりでこれから大変なことは増えると思いますがこうやって苦しめるのもいい経験ですし、自分の糧になると思うので頑張ります。 お金の心配はひとまず解消されたので、あとは残りの時間で自分のやりたいこと、やらなければいけないことに注力して実りある台湾生活にしたいと思います。 相変わらずたくさんの方々に支えていただいていることを実感します。 この感謝もお返しできるように生きたいです。

プロフェッショナル

度々同じ話題になってしまって申し訳ないんですが、 日本語の授業がどうしても納得できるレベルまで持っていけません。 もちろん、絶対的に知識が足りないことは否めません。それは日々努力するしかない。 準備の段階で思い描いていた授業とどうしてもギャップがあって。 事業中でも授業をしている自分が嫌になることがあります。 生徒にとっては僕が新人だからとか関係なしにお金を払って日本語を勉強するために来ています。 現に何人かの生徒は違うクラスに移ったりもあります。 悔しいの一言です。 でもそこで終わらせず、毎回しっかりと反省して改善を繰り返すしかありません。 自分でも分かっているのですが、やっぱり悔しいですね。 この悔しさを胸にまた次回の授業に向けて頑張ります。 どんな職業でもそうですがプロフェッショナルには頭が上がりません。。

読書の力

TSUTAYAが台湾にもあるということを聞いて昨日、松山駅近くの店舗に行ってきました。台北にはもう1ヶ所、信義店があるみたいですね。 お店自体はそんなに大きくなかったのですが、さすがTSUTAYAという感じでお洒落な洗練された感じでした。 久しぶりに日本の本を読みたかったのですが、やはり海外だと割高で買うのはうーん、、と思っていたのですが、2階にはWERED CAFEが併設されており、そこで何か注文をすれば自由に店内の本を読むことが出来ます。 そこで見つけたのがこの本。 まさにWIRED CAFEを運営するカフェ・カンパニーの社長が執筆された本。 まんまと策に嵌りました笑 それでも、何となく今年カフェを開こうかなと思って色々考えていたので自分では運命かなと一瞬ビビりました!でも、ここはカフェだ。。 手帳にメモを取りながら、大体一時間半くらいかけて一気にバーっと読みました。 読んで思ったことは、やっぱり読書は勉強になる。 自分が知らなかったことを教えてくれるし、こういう先にチャレンジして酸いも甘いも経験された方の体験や考えに触れられるのは非常にありがたいことやなと。 しかし、その方はその方で自分は自分の生きてきた道があるのであまり鵜呑みにしすぎないほうがいいですね。やっぱり視点とか感覚もすごいし何より頭がいい。同じようにやってもなかなかうまくいかないでしょう。 久しぶりにインプットを与えて、自分の中でアウトプットできなかった感覚がちょっと言語化できるようになってすっきりしました。それでも、一番は自分の感覚を信じることだと思うのであまり、言葉に頼りすぎず感覚を研ぎ澄ませる方向に進めていきたいですが、その上で知識は必要な要素となりますので、今後もコーヒーと読書を定期的に行いたいと思います。 もっと早く存在に気づけばよかった。。 この機会にいろんな本を読んでもっともっと色んなことを学んで吸収したいです。

地方創生

昨日、ふとしたことから地元の津久見市のホームページを見てみようと思いました。 統計調査の情報などを眺めていたのですが、なかなか厳しい現実がありますね。 人口減少には歯止めがかからず、少子高齢化は進む一方。人口1万8千人? 豊かな自然を売りにしても農業・漁業など第一次産業は衰退してますし、何とか鉱業で成り立っているような印象。立派に市のアピールはしてましたが、アピールもちょっと背伸びをして全部出し尽くしてしまった感じがしました。 まあ想像していましたが厳しい。 そんな中、まさに今日、大分市と愛媛を結ぶ海底トンネルで新幹線を整備する構想が発表されました。 大分ー松山最短36分 試算では黒字が見込まれてますし(単なる試算ですが)、大分まで足を伸ばす人が増えるならいいのかなと思いました。 が、しかし大分市まで足を運んだとしても、そこから県南まで人が降りてくるのか、、 かなり厳しいかな。。 地理的にもアクセスしにくいし、魅力もわざわざ人が来るほどのものが、、(隣の臼杵市が羨ましい。。) こんな状況ということはわかりましたが、今年から地元に帰って地元を盛り上げるために頑張りたいと思っているので、色々考えてみようと思います。 積極的に仕掛けないとこの状況を打破出来なさそう。 小さい分、いろいろ出来そうですし効果が目に見えて分かりそうなところはいいですね。 何はともあれ、お刺身が物凄く食べたいです。焼酎飲みたい。 それではまた。

出不精

昨日の夜、急に物凄く悲しい気分になりました。 俗に言うホームシックです。笑 毎日ほぼ一人で過ごしてますし、寂しい気持ちは常々あるのですが、 さらに昨年末からお酒の量が増えたのと、最近雨続きで太陽にも触れられず。 多分こういうのが重なって塞いだ気持ちになったんやと思います。 今日はきれいに晴れて、久しぶりに太陽の下でジョギングしたのでだいぶ気分もよくなりました。 皆さんは空いた時間や休みの日にすることってありますか? と、いうのも昔はあんなにアクティブだったのに段々歳を重ねる毎に出不精になってしまっています。 別に買いたいものもないしわざわざ行くのも、、とか 今日じゃなくてまた今度行こう、、とか 確かにお金がないとなかなか動けないというのも事実ですが、それ以上に気持ちが笑 仕事を初めて毎日家から出るようになってお金にも余裕が出来たら動けるようになるといいのですが、、 せっかく海外にいるんで、普段旅行では行けないようなところも見に行きたいですね。 今日は一人で夜市にでも出かけますか笑

日系企業

最近色々と仕事を探していますが、 昨日、台湾にある日系企業の面接に行ってきました。 友達からツイッターでDMが来て、この企業が台湾で募集してるけど働けば?と言われたのでとりあえずメッセージ送ってみたらすぐに面接してくれることになりました。 便利な世の中。 話した感じでは早く人を募集しているし、受けも良かったので多分働けることになると思いますが、日本の本社に一度報告して承認してもらわなければいけないみたいで、結果待ちです。緊張。 4、5人しかいない小規模な日系の会社で、ECが中心なので中国語を使う機会はあまりなさそうなのが気になりますが、とりあえず仕事を探さなければというプレッシャーやストレスもあり、お金を稼がなければ生きていけないので。 一応バイトとい扱いで、週5で働くらしいのですが日本語教師がある日は休んでもいいと融通も利かせてくれるのでそれはよかったかなと。 結果が出たらまたお知らせしたいと思います。

成人式

成人の日ですね。 びっくりしたことに6年前に教育実習で母校の中学校に帰ったのですが、その時の3年生の生徒がもう成人を迎えていました。。 僕たちが成人式を行ったのも7年前ですか。。 あっという間の様で、あの頃は若かったなあと年を重ねたことを確実に認識していて、なんとも時間というものは曖昧でそれであって確かに刻まれていて。。 あの頃から何を学んだのでしょう。 大学2年生のあの頃。 自らの無知を恐れることもなく、夢を語っては酔いつぶれるまでお酒に浸り、漠然と何か明るい光が自然と見えてくるものだと思っていたあの頃。 しかし、現実は残酷なまでに夢を蝕み、己の非力さを嫌なまでに認めさせられ、輝かしい未来は遠い彼方へ。酩酊した時にだけ見られた一瞬の光さえも見えなくなって。 それでも時間は止まらない。 でもね、夢は諦めてないんよ。 ジャーナリストになりたいと思った夢も 学校を作りたいと思った夢も 4ヶ国語を話せる様になりたいと思った夢も 自分の飲食店を持ちたいと思った夢も 古着屋さんをやりたいと思った夢も モデルになりたいと思った夢も いつかは地元に恩返ししたいと思った夢も じいちゃんばあちゃんの一番の望みを叶えてあげたいと思った夢も まだ全部諦めてないんよ。 寧ろ20歳の頃にぼんやりとした輪郭さえも見えなかったものが、この歳になってようやく少しずつ見えてくる様になりました。しかし殆どが未だにはっきり見えないものばかりですが。 これまでは夢を免罪符にあっち行ったりこっち行ったりプラプラしてましたが、これからは自分でしっかりと夢を手繰り寄せないといけないなと思います。 当時「夢は漠然としたキラキラとした輝かしいもの」と思ってて、その考えからは今は大きく変わりましたが、それでも夢は未だに自分に生きる価値を与えてくれる大切なものと思っています。 この7年間で自分がどれだけ成長できたのか、自分ではわかりませんが、今の自分があるのも20歳の頃の自分があったからなのかな。。あの頃何も恐れずに世界を旅して見てきたものは今の自分の宝になっているのは事実です。 20歳の頃の根拠のない自信や謎に人生に燃えてくる感覚、とにかく怖いものなしに自分の足で自分の体で世界をフィールドに旅をしていろいろな人と出会い語らうこと。 その時はわからなかっ

トラブル

台湾の部屋のネットが安定しなくて5分くらい繋がらなくなるのはまだいい方で、今日は朝6時に起きてからずっとネットが繋がりませんでした。 お昼頃偶々大家さんが部屋の前にいたのでネットが繋がらないことを説明すると、確認すると言ってくれて一件落着かと思いきや、電話がかかってきて今から言う電話番号に電話して聞いてみてと言われました。。 まず大家さんが電話番号を伝えてくれたのですが、それも5、6回聞いてようやく聞き取れました。このレベルでどうやってネット使えないことを説明すればいいんや、、 とりあえず教えてもらった電話番号に電話してみることに。 電話ではネットが使えないことと、ルーターの状態などを伝えると、考えられる理由などをばーっと説明されたのですがそこは全く分からず笑 とりあえず、6時から7時頃に修理に来てくれるということだけ理解できて電話を切った瞬間、ルーターをみるとオンラインになっているという。。 本当に電話嫌い。。 外国で生活すると色々不便なことがあるなあ、と実感しました。 あと、新年から毎日部屋に蚊が入って眠れないのもどうにかしてほしい、、、

世界が平和になるためには

今回は自分の中で長らくどうすればいいか考えていた問題があるので話したいと思います。 世界が平等で平和になればいい。 誰もが願うことだと思います。しかしながら現実には不可能と言えるほど平等は難しく、遠い道のりです。せめても貧しい国が豊かになれば、、私はそう思いました。 しかし、突然不安が襲ってきました。もし現在の貧困国が仮に豊かな国まで成長すれば資源の取り合いでいずれ戦争が起きるのではないか。事実日本も周辺国と利益を巡って領土の取り合いの激しさを増したこともありました。それでは貧困国が成長して豊かになればいいとは素直には望めない。寧ろこのまま貧富の差があったほうが不毛な争いは置きないのではないかそう思いました。 これは去年、一昨年くらいから考えていたのですが、結局いい方法も思いつかずうやむやのままになっていました。しかし急にある考えが浮かんできました。 そもそも豊かとは何か。 最近現在重きが置かれているお金という価値から新しい価値へと変化するという話をしましたが、自分が考える豊かさとはなんだろうと思いました。 当時私が思い浮かべていた豊かさとは、そう「 お金 」です。 お金=豊かという価値観しか私は思い描けていませんでした。 それゆえ世界で発行するのに限りがある「お金」を巡って世界で争いが起きるのではと案じていました。しかし、現在世界の価値は変化しつつあります。 そう、それならばお金ではない新たな価値を見出して世界にその価値を打ち出し、発展するのはそうだろうか。 例えば、世界のエネルギーが石油や化石燃料、原発から自然エネルギーへの過渡期を迎えています。ならば、今更アジェンダ21ではありませんが、持続可能な開発を打ち出して必要なエネルギー源の確保の仕方を世界的に変える。 貨幣中心の消費主義から豊かな自然を敬愛する体験主義への変化を模索するなど、様々な方法があると思います。 最近思ったのは、現代の科学技術が発展し、VRなどが成長を遂げていますが結局最先端の技術を用いて遊ばれているのが釣りのゲームなど、古来から遊ばれている遊びであったり。 最先端の技術を用いて遊ぶ内容が昔では当たり前だった遊び。勿論、当時とは状況や環境が違いますしVRで楽しめることはいいことだと思います。でもVRじゃなくても楽しめる環境があるならそれを存分に活

「笑ってはいけない」黒塗りメイク

最近ネットで少し話題になっているのが、年末番組の「笑ってはいけない」で浜田さんの黒人を扮した黒塗りのメイク。「ビバリーヒルズ・コップ」主演のエディ・マフィーのパロディです。 私は初めにこれに対する批判を見た時に「ちょっと気にしすぎでは」と思いました。何年か前に「ビバリーヒルズ高校白書」のディラン・マッケイのパロディが日本で人気になりました。勿論、白人と黒人という違いはありますが同じパロディなのにどうしてこうも対応が違うのかと腑に落ちないところがありました。 しかし、いろいろな記事を探ってみると、黒塗りに対する歴史が見えてきました。 1840年代ごろ白人が顔を黒塗りにして、歌って踊る娯楽があったそうです。しかも当時の内容は 黒人を卑下したような内容で、さらに黒塗りのメイクも黒人の特徴を見下げるような差別的なもの だったそうです。 まず、この事実を知らずにただの娯楽として黒塗りを消費していた自分が恥ずかしいです。 他にもコメントでは、昨年メジャーリーグのワールドシリーズでダルビッシュに対してグリエルが行った目が細いアジア人をバカにするようなジェスチャーでは、日本のマスコミは痛烈に批判していたのに、自分たちも同じように他人種ををバカにするようなことをしている、というようなものもありました。 確かにそうかもしれません。。 現代においても人種問題というものは非常に敏感な話題で、国同士の問題のみならず、一国内においても人種による対立や争いが絶えることがありません。 なので、まずはその人種に対する歴史や現状などをしっかりと知ることが大切であると思います。そうした上で、負の面ではなく、 尊敬・リスペクトを持って パロディにしたり、話題を喚起するという意味では認められてもいいのではないかなと思います。そこに少しでも、悪意やバカにするという意図が入るならば絶対にすべきではないと思います。 何事においても誰もが100%納得するということはまずありませんし、そのために表現の自由が奪われるのも何か違うなと思います。 今回の件では制作側がどのような意図でこのような表現をしたのか、その意図はわかりませんがそれに対し批判や肯定が巻き起こったのは事実です。消費者としてはそれに対して何か考えたり一つでも何かを知ろうとすることがせめてものリスペクトではないでしょうか。

お金が安定するということ。

年も明けていつまでもダラダラしていられないので、昨日の夕方から家の近くを散策して働けそうなお店を探しに行きました。 僕は古着屋、カフェ、バーなどを主に見ていますが、正直働けるならそんなにこだわりはないです。ただ探すの大変ですね。何も知らないお店にたどたどしい言葉で働かせて下さいっていうのは凄く恐怖です笑 今は生きていくのに必要なお金の4分の1しか稼げてないので特に感じますが、就職=安定求めて当然だなと。 お金ないと怖いですよ。やりたいことも我慢の連続ですし。ご飯も1日2回しか食べてません。その分ビールは飲んでますが笑 よく安定を求めるなチャレンジしろなど一部の間でよく聞きますが、そんなん無理無理。怖すぎる。収入がないって本当にきついし、貯金が減ってく感覚は箱根駅伝のアンカーが後ろから他のチームが迫ってくるくらい怖いし自分じゃいられなくなる感覚です。箱根駅伝出たことないけど。 えっと話を戻すと、お金というのは今の社会において高い価値があって、その価値を継続かつ安定してもらえないとなると、その時の人間の精神は凄く追い込まれていきます。 正直僕は今、早く仕事を見つけんとキツイなとは思ってるのは本当ですが、心のどこかに後ろ盾があったり、何かしらどうにかできるという一種の余裕が少しでもあって、極限状態ではないので単純に一人一人と比較することはできないのですが、でもこんな感覚は生きて来てあまり味わったことがないので良い経験してるなという実感はあります。 とりあえず今週、来週中に頑張って仕事見つけて収入源を確保しつつ余裕を持って様々な視点から挑戦できたら良いなと思ってます。 2018年は良い年になる予定なので、それも含め楽しんで良い経験に変えて行けるように取り組みたいと思います。

お正月

みなさんいかがお過ごしですか? 私は大晦日、元旦、2日と家の中で引きこもる生活を楽しみました笑 ずっとYouTubeでお笑い観てました。。 台湾はやはり旧正月を祝う風習が強いので、お正月と言ってもちょっと花火が聞こえたくらいで何も特別なことはなかったです。 姉の旦那さんだけはちゃんと連絡くれました。 久しぶりにおじいちゃんとおばあちゃんとも話せて嬉しかったです。 今年からまた一緒に住めると思うと嬉しいですね。 さあ、日本に帰国するまでの間、しっかり頑張ろう。

2018

あけましておめでとうございます。 2017年を振り返ろうかなと思ったのですが、どうしても振り返る気になりません。 というのも、何か 2018年が素晴らしい一年になる予感 が物凄くて。 今まで生きていてこんな感覚に襲われるのは初めてです。 台湾でたくさんのことを学んで、そして日本に帰って時には一気にしかけれらるように準備も並行して取り組みたいと思います。 意外とブログを読んでくれているという声を聞けて嬉しいです。 今年もよろしくお願いします。