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3月, 2018の投稿を表示しています

美意識

最近、ものづくりやーとかアートやーとか騒いでますが、オススメの本を見つけたので紹介します。 「美意識」いかにも言葉に釣られて買ってしまったような笑 この本はアートアートしてないというか、ビジネスの観点からみたアート、美意識の必要性を説いてくれていて読んでいて学ぶことが多かったです。 ビジネスにおける知らない言葉が沢山出てきて、なかなか読むのが大変でしたが、改めて自らのロジックをアップデートしなければと思ったのと、哲学は避けては通れないなと思いました。 「常識」に捉われるなと以前言いましたが、僕らがこれから信じるは己の「美意識」なのかもしれません。僕が自分の言葉では言い表せなかったいろんなことを綺麗に表現してくれていて、腑に落ちてスッキリしてます。 本を読むと自らがアップデートされるような感覚があって楽しいです。

アーティスト

台湾の生活にも慣れて人との出会いも増えてきました。 いつも、「何人ですか?」と「ゲイですか?」という質問は絶えないのですが、最近は「 アーティストですか? 」と聞かれることが増えました。 ぽい?笑 もちろん職業分類でいうと答えはNOです。 しかし、人からそう言ってもらえる以上何か通ずるものがあるのではないかと思い、自分でもなぜ自分がアーティストと言われるのか考えて見ました。 自分なりの答えでは「 周りの目を気にせず、周りから見られることを気にして表現しているから 」かなと思いました。 ちょっとややこしい表現ですが、僕は昔からかっこつけの性があって常に周りからどう見られるのかを気にしていました。最近もそれは変わりません。ただ違うのは、周りからちょっとおかしいと思われてもそれは気にしてなくて、ただ自分が表現したいように表現する。その世間の目を気にせず自分を貫く感じがアーティストっぽいのかなと。 自分で言って恥ずかしいけど笑 そこに自分の感性であったり、磨いてきた美意識が認めてもらえてこそ、そう言った言葉をかけてもらえているのかなと思います。 当面の目標はアーティストっぽいで終わっている自分を「 本物のアーティスト 」にすることです。 アーティストという言葉を定義するのは難しいですが、僕の中では「 何かを表現し、生み出す人 」がアーティストだと思っています。 いま自分の中で温めているアイディアを具現化してもっと自分を表現できたらなと思います。最近全人類がアーティストという話を耳にしましたが、そう言った社会を実現できるためにまずは自分が率先して頑張りたいと思います。 生き方がアート。こうありたい。

くっきー展示会

昨日は二日酔いでフラフラだったので仕事を早めに切り上げて、僕の癒しスポット華山1914へ。 今回は無料で開催されている野性爆弾のくっきーの展示会に行ってきました。 ちらっと聞いてはいたけど、展示会できるレベルとはすごい。 展示は写真撮影可です。 こんな変なの見る人いるのかなと思ったけど、入場無料ということもありけっこう混んでました。 せっかくなので作品をいくつか紹介します。 くっきーらしい世界観。 すれ違う台湾の人が「奇怪(おかしい)」「不懂(わかんない)」と口を揃えていたので台湾の方は正常だと安心しました笑 個人的にはくっきーの作風はそんなに好きではないのですが、切り口とかとっても新鮮で面白いし、何より「表現している」ことに対してすごく尊敬します。 この展示を観て、自分ももっと表現しないとなと鼓舞されました。 各々が持っている世界観を自由に表現してぶつけ合った時、もっと面白い世界観が現れると思い、すごくワクワクした気持ちになりました。 いい空間でしたので時間がある方はぜひオススメです!

パーティー

昨日はバーで知り合った、友達と一緒にご飯を食べました〜。 アメリカ人とイギリス人でしたが、アメリカ人の友達が使う言葉が難しくて、あんまり聞き取れませんでした、、、 3人でビール10本飲んでバーへ! バーは混んでいて席がなかったのですが、無理矢理知らない人のテーブルに乱入笑 外国人という免罪符は強い。。 その後、よく遊ぶ日本人のメンバーも合流し、みんなでカラオケ大会! 知らない台湾人も一緒になって飲んで歌って踊って、結局朝の4時まで! 本当に本当に楽しかった。。 ただただ楽しかった。。 めちゃくちゃ楽しかった。。 バカになるって本当にたまらん楽しい。、 ただのバカかも知れんけど笑 毎日は大変だけど、いつまでもこうやって楽しみたいものです。

ラテマネー

仕事が結構忙しいですが、その分それなりに収入が得られるようになったのですが、すると今度は生活費がかさむことかさむこと笑 昨日は久し振りにワインを飲みに行きましまたー。 やっぱりワインは美味しいと思うのですが、台湾はワインが高い。。 無駄な出費も抑えたいですが、我慢する生活も嫌だし、、 まあ、好きなものは好きなだけ〜

日本食

台湾で日本食はあんまり恋しくなりません、、 なぜなら、、 あるから笑 まさかの二郎風ラーメンに、焼き鳥もこの前行って、それから丸亀うどん。。 美味しい焼肉とお魚、焼酎、日本酒、ワインは恋しい〜 今日はワイン飲みにいこう、、、

定義を壊す時代

20世紀、そして21世の初めは定義の時代だったと思います。 今までになかった現象に名前をつけ、枠組みを考えた人が偉かった時代。 しかし、最近感じるのは これからは定義を壊す時代 だ、ということ。 先日述べましたLGBTQという概念を無くすこともそう、職業もこれをしてます!という時代ではなく複合的にいろんな職業を股にかけてます、という時代がくると思うんです。 昔、定義したものも時代が変われば定義から合わなくなるものも当然。 だったらその枠自体取っ払えばいいやんっていう時代に突入する時代がくると思うんです。 心配なのはその、枠に守られていた人々。 大卒、エリート、一流企業、、、 知らんけど、そんなしょうもないものを盾に生き延びていて何もできない人は苦しむ時代がくるのかなと。僕は淘汰という言葉を好んで使っていますが、正に。 枠組みにとらわれず生きる人が強い。 楽しい世の中になりそうです。

メディアを見極める

「爆花見」 この言葉を見た時に一種の嫌悪感と気持ち悪さを覚えました。 今年は6割増!? 中国人「爆花見」に桜の名所は戦々恐々 もちろん、この言葉は数年前に流行った中国人の「爆買い」をもじったものですが、語呂の悪さや、悪意のこもった、人々を扇動するこの言葉に何か日本のメディアに対する焦燥を感じました。 実際に記事を読むとそこまで偏重した内容ではありませんでしたが、それでも嫌でも中国人の悪いイメージを思い出させるタイトルを見た後だと、人によっては「やっぱり中国人は悪い」、「外人出て行け」と思ってしまう人がいるのではないでしょうか。 メディアは昨今、マネタイズが上手くいかず、こういった過激なタイトルをつけたり、人々を煽るような記事が増えている気がします。 それの何が問題かというと、そういう記事を読んで不快に思う人が増え、さらにそういう記事を間に受けた情弱な人々が他の人を傷つけてしまう恐れがあることが問題だと思います。 これを解決するには、そういった類の記事で発行部数を伸ばすのではなく、メディアが時代に応じたマネタイズの方法を模索し努力しなければ問題の根本は解決できないとおもいます。 時代遅れなメディアが焦って作った記事で時代遅れな読者、人々を創出してしまう。 どんどん国としてのレベルが下がっていく。大変なことです。 私たち記事を消費する側もそれはしっかり意識しなければならないし、1か0かではなく内容をしっかり自分で判断できる賢い消費者にならなければいけないと思います。 私もかつてジャーナリストを目指して、今も諦めてはいけませんが、情報を発信するものとして肝に銘じておかなければと思います。

言語の使い方

先週末、いつも通り親友のロブといつもの日台交流バーに行ってきました。 最近は顔なじみもかなり増えました笑 その日はカウンターの隣の席にアメリカ人とスウェーデン人の方がいて、一緒に話をするようになりました。バーの醍醐味ですね。 いろいろ話をすると盛り上がって、別のお店で飲み直そうということになり、向かったのは近所のゲイバー(4人ともストレート男性、でもゲイバー好き)。 そこでアメリカ人の方が父がアメリカ人、母がイラク人というバックグラウンドを持っていることがわかり、その話題へ。 お酒が入っていることもあり、単刀直入にイラク戦争時の心境について伺いました。 すると、うっすら涙を浮かべながら彼の祖国同士が血を流しあった時の悲痛の思いを吐露してくれました。 今の時代、Google翻訳が発達し別に言語が出来なくてもコミュニケーションを取ることができるし、今後更に発達すれば本当に言語学習をする意味が問われる時代になると思います。 ただ、絶対にAIにとって変われないのが「 感情 」です。 いくらコミュニケーションが取れたとしても、お互いに信頼、心を許しあっていなければ核心に触れる話をすることは難しいと思います。 最近はよく言われることですが、ただ言語を勉強するのではなく、 勉強した先に何を伝えたいのか、どういう情報を相手から引き出すことができるのか が重要であると思います。 ネットには無限に情報がありますが、面と向かって相手から聞いたリアルな思いというのは、その人の表情、声色、その場の雰囲気と併せて決して忘れることが容易ではない生きた情報であると思います。 結局、彼らとはその日のうちに打ち解けて、今度の土曜日に一緒にご飯に行くことになりました。こうして新しい友達を作るきっかけとなるのも言語。 広い世界を繋ぐ言語って本当におもしろい。。

5ヶ月

台湾に来て5ヶ月が経ちました〜!!髪もまただいぶ伸びてきました〜 今まではなかなか時間が経たないと言ってましたが、最近は忙しい日々が続き、時間があっという間に去って行きます。 仕事は良い感じですが、慣れて来た感があるのでここから一皮向けられるように現状に甘んじず努力しようと思います。 中国語は隙間時間にアプリなどで学習をするようにして、少しずつ努力は重ねていますが、なかなか思うようには。。それでもある程度は会話できるレベルになったので、あと半年頑張って納得できるレベルまで持って行きたいです。 休みの日には友達と飲みに行ってまた新しい友達ができるという良い感じになって来ました。毎週なんだかんだで週末は人と会えるので嬉しいです。 毎日読書も継続できているので月に10冊くらいは本を読めるようになりたいです。 とりあえず何不自由なく本当に楽しく充実した日々を過ごしています。 そろそろみなさん遊びに来てね笑

「LGBTQ」という言葉はいらない?

昨日は「性」にまつわる話をしましたが→ 「性」というタブー 今日も少しそこ関係する話を。 みなさんの周りにLGBTQの人はいますか? いなーい。しらなーい。という人も多いと思います。 では、みなさんの周りに左利きの人はいますか? これはほぼみなさんいるのではないのでしょうか? 実は人口の10%がLGBTQだと言われています。 これは 左利きの人の率とほぼ同じ なんです。 つまりLGBTQがいないのではなく言えてない、もしくはみなさんが受け入れる環境が出来ていないだけです。 僕の周りにはLGBTQの友達がたくさんいます。しかし、普段遊びに行くときは誰がLGBTQだとか特別に意識はしません。だってその人と遊んでいるわけで、LGBTQと遊んでいるわけではないので。 女子高生を経て男性となったトランスジェンダーの杉山文野さんは言いました。 「 LGBTQなんて言葉がなくなればいいのに 」 僕なんかもそうですが、LGBTQがもっと社会に浸透して欲しいとは思っていましたがそこまでの考えを持てていませんでした。 LGBTQという言葉は「異性愛者」という概念の二項対立として成立しているわけです 。 「性」は1人1人異なるわけなので、無理にこの枠に納めなくてもいいわけなのに、私たちは「 常識 」として「異性愛者」と「同性愛者」という枠組みを作ってしまっていたわけです。 ダイバーシティー:多様性 これからいろんな分野におけるキーワードだと思います。 変な枠組みを意識せずに、自分のやりたいことをやる、相手のやることを受け入れるそういう人が今後の社会で活躍する人物だと思います。 さあ、世界は広い。もっと遠くを見てみましょう。

「性」というタブー

新作商品が発売された時や、協賛品が余った時にたまに会社からこのようにグッズを支給してもらえるのですが、これをSNSに載せたところ、友達から、 「 そんなの使わないで。いい子になりなさい! 」とメッセージがきました。 は?なんでこういう道具を使うことが悪いことなのか?とちょっとイラッとして、 「 なんでこれを使ったらダメっていうの?いい子だから女の子をレイプせずにこれを使うんじゃん! 」と強めの言葉を使って抗議しました。 相手はアメリカ人の男の子なので実際の会話はこんな感じ。 結局、その後はお互いの性にまつわる話を1時間近くやり取りしました笑 日本には「性」に関するタブー視というか、触れてはいけない話題という雰囲気があると思います。学校でも性に関する授業はあるもののそこまで深くは教えてくれない。なんなら自分で調べなさい、というようなスタンス。 この性に関するタブー感を取り除きたいです。 だって、みんな毎日何かしら性に関わりながら生きてるわけだし、人間や生き物がいる以上、性というものは一生付き合わなければならないテーマだと思っています。 性は恥ずかしいものでもなんでもなくて、私たちがご飯を食べるように、コーヒーを飲むように、日常の当たり前のものだと思います。 人間として当たり前にあるものを、当たり前にさらけ出せる社会。 性にまつわる活動も今後行えたらなと、あれこれ考えています。

新レッスン!!

こんばんは。 元々は1人しかいなかった個人レッスンもあれよあれよという間に8人にまで増えて、今度は新しい集団授業も担当することになりました。 授業はドラえもんの漫画を使った内容の授業!笑 子どもの頃から観てたドラえもんを、仕事でも使うとは。。!! これだけ授業が増えるということは仕事ぶりが評価されているということだと思うし、その分一層がんばらないとなと思います。 準備とか大変やけど、それ以上に自分自身が楽しめてるので嬉しいです。 さあ、やるよー!!

常識を疑う

  常識。それは今まで集めた偏見の塊である。 この言葉を聞いてなんていい妙を得ているのだ!と感心するばかりです。 最近、欠かさず毎日読書をしています。読書をすることでいろんな思考が頭の中を駆け巡り本当に面白く、今まで私が当たり前だと考えてきたことすらなぜそれが当たり前なのか疑問に思えてきました。 いくつか例を挙げます。 ・ どうして田舎は車主義なんだろう。 ・ どうして未だに何十年も前に開発されたバーコードシステムを使ってるんだろう。 ・ どうして教科書は紙媒体なんだろう。 など、日常的に目にすることに対してふと疑問が生じます。 それに対する答えは ・ 無人運転の配車システムの構築。 ・ 赤外線や3Dプリンターのシステムを利用し瞬時に形や熱でどんな商品かわかるようにする。 ・ 教科書をすべて電子化し生徒に学習用タブレットを配布する。 とまあ、日常的にこんなことを考えていて、割と本気で取り組みたいと思っていたりもします。 もし、やりたい人ぜひ一緒にやりましょう。それか、アイディアあげるんでやってください笑 最近、やりたいことが増えすぎて自分でも困っていますが、すごくわくわくしてます。 みなさんは何を疑問に思い、何にワクワクしてますか? 1年前韓国で撮ってもらった写真。この時からモデルにもわくわく。 モデルはモデルだけの仕事って誰の常識?

電子書籍

みなさん電子書籍は読んでますか〜? 私は元々電子書籍否定派でしたがここ最近一気に電子書籍無しでは生きられないほどになってしましました。 以前は電子書籍では内容が頭に入ってこないとか、紙をめくる感じが好きなど言ってましたがちゃんと電子書籍を読むとそれらが幻想だったことに気づきます。 まずは何より物理的な距離を取っ払ってくれます。 みなさんでいうと本屋にわざわざ行かなくても買えるっていうところですが、僕にとっては海外にいても読めるっていう圧倒的物理的優位。 今ではアマゾンで買えば送料を払えば、海外まで届けてくれますがそれでも送料がかかるし、配送まで時間がかかります。 電子書籍はそれらの問題を一瞬で解決してくれました。 さらに本を開く手間がいらない。 本だとわざわざカバンから取り出して読まないといけませんが、電子書籍だとケータイを開けばすぐに読めます。僕は基本iPadで読んでますが、クラウドでどのデバイスからもアクセスできるのも便利。ちょっとした隙間時間を埋めるのにちょうどいい。しかも本だとどこまで読んだか探さなければなりませんが、電子書籍だと読んだページから開いてくれるのでそんな手間要らず。線を引かずに気に入ったページにしおりを挟むことだってできます。 新聞も電子版を取って読んでますが、前日読めなかった記事もバックナンバーから簡単に読むことができます。新聞って読んだ後手がインクで黒く染まってしまうのですが、もちろん電子書籍だとそんなことないし、満員の電車でも他人に不快な顔をされることなく読めます。 後は無駄に木を伐採しなくて済む。要は紙を使わない。 電気使うやんって人、あなたのケータイゲームも同じですよ。あと、今後再生可能エネルギーが発展するので、紙を使うよりよっぽど地球に優しい。 今更になって電子書籍押しても生き遅れた人ですが、それでも便利なのことに気づいたのでまだの方にオススメを。 多分使ってない人は毛嫌いしてるか、システムがわからないからだと思うんですけど、使ってみるとわかりやすいし、便利なのですぐに気にいると思いますよ。 最近、テクノロジーって本当に偉大だなと思う所存でございます。。 おかげですごく勉強してるし、成長してますよ!!

夜の散歩

昨日は饒河夜市という台北で士林夜市の次に有名な夜市に行ってきました〜。 士林夜市よりも狭いけど、結構賑わってます。 それから近くの川沿いを散歩。 夜景も綺麗やし、静かで落ち着いてて本当に気持ちよかった〜。 ここに住みたい!笑 昨日はバーで知り合った日本語ペラペラの子と一緒に遊びに行って、中国語の先生として会話の練習に付き合ってもらいました〜。本当にありがたい!! 今度も一緒に遊びに行く約束したし、1人で海外で生活しているとこういう友達がいてくれるのは本当に心強いです。 こういうきっかけを大切にして、いろんな人と出会っていろんな経験積めるように。 もっと中国語の勉強頑張ろーと思いました。

飲み会〜

こんばんは。 昨日は日本人と日本語が出来る外国人メンバー7人で飲みに行きました。 7時集合でしたがみんな遅れてくるルーズさ笑 初めは台湾の居酒屋(熱炒)へ。 お店は混んでいて、一番奥の個室に案内されるというレアな体験。 初対面の人もいましたが、めっちゃ盛り上がって結局気付いたら0時を過ぎて終電を逃してました笑 7人でビール30本近く飲みました。 そこから例によってゲイクラブへ移動。 なかなか体験したことのない類のお店でした、、詳細は後日書きます。。 結局朝まで飲んでタクシーで帰宅。 ここ最近は毎日親友のロブと飲みに行ってます笑 友達もできていい感じで台湾の生活を楽しめています。 寧ろ今は1人で過ごす時間が欲しいかも、、 じゃあ、今日も新しい友達と会って来ます〜笑

日本語教師として

最近は日本語教師の仕事も慣れて、授業をする度に本当に楽しくて、いい授業ができた後はドパーミンが大量放出です笑 今日は日本語教師として普段意識していることを話したいと思います。 まず意識しているのはおしゃれをして学校に行くこと。 は?先生はきちんと服装で行くべきだ!と思う人はもう読まなくてもいいです笑 なぜおしゃれをするかというと生徒を引き付けるため。僕が教えているのは公立の学校ではないし、好きな授業に参加している語学学校です。ならば、ちょっとでも見た目がイケてるとか興味が湧く先生の授業受けたくないですか? 理由はなんでもいいんです。とりあえず僕の授業を受けて欲しくて、そのきっかけとして見た目は意識しています。 初めはもちろん先生にふさわしくない格好だと指摘されるのではないかと、恐れていましたが、何も言われないことがわかり、自分で言うのもなんですが僕の授業は人気だし、授業内容も好評を博しているので今は文句を言われても関係ないよ!という自信もあります。 もう1つは生徒がどんな能力を身に付けたいかを考えてあげること。 殆どの学生が日本人と会話ができるようになりたいと思っているので、僕は文法は教えずにいつも会話をする事を心がけています。もちろん全く教えないわけではないですが、文法は他の先生から習えばいいし、僕の存在意義は日本人として生徒の言葉が通じるか判断して、必要があれば修正や追加情報を与える事だと思っています。 まあ、話せば長くなりますが、要は本当に日本語教師が楽しいという事です。素晴らしい生徒や上司にも恵まれました。 自分の学校作りたい〜

台湾のトイレ事情

お食事中の方すいません。 気をつけてください。 今日は台湾のトイレ事情について話したいと思います。 日本で育った人にとってはトイレットペーパーはトイレの中に捨てるのが当たり前ですが、世界的に見るとそれが当たり前というわけではありません。 台湾ではトイレットペーパーはトイレの横にあるゴミ箱に捨てるのが一般的です。 水道のパイプが細くて詰まりやすいのが理由だそうです。 僕の部屋も借りた時に説明は受けませんでしたが、例に習ってトイレットペーパーを捨てる用のゴミ箱を買いました。 なので、たまにデパートや公共機関のトイレに行くと、トイレットペーパーをトイレに捨てていいのかどうかでかなり迷います。。 そして必ず この様な説明を探す様になりました笑 日本でトイレに色々な注意書きが書いてあるのを見た時は、 こんなやつおるか!と思ってたけど、本当に文化が違えばわからないことだらけなんやなーと思いました。 トイレを使う時はキチンとルールを守りましょう!!

シエスタ

こんにちは! 最近眠気が止まりません。 朝の9時出社なので、8時前には起きます。 お昼は会社のベランダでキャンプ用の椅子に座って毎日盛大にお昼寝を20分します。 太陽が気持ちいい。 仕事が終わって家に帰ったらジョギングとストレッチをして それから晩酌タイム。 瓶ビール2本がルーティーン。 そこから勉強や読書をしたいのですが、最近本当に眠くて、昨日も23時に寝落ちしてました。。 起きたのは普段通り。。 そんなに疲れてないはずなのに眠い。 毎日睡眠は7時間前後にしたいのに眠い。 なんで眠い。 今も眠い。 おやすみ。。

言語の目標

台湾に来て、4ヶ月半。 仕事にも慣れてきて徐々に快適に過ごせるようになってきました。 しかし、問題がひとつ。 中国語の勉強が全く出来ていません。いや、していません笑 少なくとも1日1時間弱は台湾のテレビ番組を観て中国語に触れる様にはしていますが、教科書や参考書はここ1ヶ月以上開いてません。でも、職場に日本語が出来ない台湾人が入ってきたので、中国語で毎日少しはコミュニュケーションを取ってるし、番組を観るのもリスニングや表現の仕方などの勉強になるので、全くしてないという訳ではないですが。 ただ基本的な語彙力などは参考書を使って勉強した方が伸びるし、今のレベルではもっとインプットが必要だと思います。 しかし、今は短い空き時間は中国語の勉強に充てるより、ニュースをチェックしたり、日本語の本を読んでいろんな事を勉強したいと思っています。 将来の事を考えた時に、中国語をどこまで使うのかという問題もあります。 理想の形は日々、仕事でもニュースでもビジネスでもいろんな事を勉強しながら中国語も勉強してどちらも今の自分より高められることが理想です。 しかし、今はその理想に対して努力が伴っていないのもそうですし、現実的に時間が足りない問題もあります。あと半年ちょっとという時間の制限も考えると言語習得の飛躍的な成長は望めないでしょう。 なので残り半年の目標としては、基本仕事の内容や、ニュース、本を読んでの勉強を優先して、中国語は1日45分番組を観る事と、15分の単語の勉強を徹底。単語も難しい単語を覚えるよりは簡単な単語を確実に覚えて使える様になる事。アウトプットは普段の仕事で同僚に使ったり、ご飯を買う時にお店の人と簡単な会話をする事。こういう 言語をいつでも使える環境にある といのが現地で生活する強みですよね。 難しいことは言えなくても、身の回りの事をしっかり言える、基本的なコミュニケーションを取れるくらいのレベルを目標とします。 言語の勉強もただできる様になりたい!ではなくて、何をどうできるまでのレベルになりたいのか、それを使う予定はあるのか、現実的に時間を確保できるのかなど考えて計画した上で取り組んだ方がいいですね。 何も考えてないとこういう難しい無駄な本を買って浪費するよね笑 初めは輪郭もみえてなかったからしょうがないけど。

日本バー

僕の家は台北の日本人街のど真ん中にあるのですが、昨夜イギリス人の友だちと一緒に近所の日本バーに行ってきました!(写真は参考笑) イギリス人の友だちは日本語ペラペラで、僕たちも最初はそこのバーでたまたま知り合いました。 昨日、お店は台湾人と日本人のお客さんが半々くらいいました。時に日本人ばっかりのこともあります笑 改めて日本語上手な台湾人たくさんいるなーと思います。 沢山の人といろいろお話しできて凄く楽しいし、お店にはカラオケが付いているので久し振りに歌ってストレス発散出来ました!! もっといろんな人に会いたいなー。 定期的に行かないと!って感じで凄く楽しかったです。

教師冥利

こんばんは。春の足音がだんだん近づきましたね。 台湾はもう暑いくらいですが、、 日本語学校で週一で個人レッスンをしている生徒がいるのですが、真面目に勉強をしているものの会話は慣れていなくて、初めてレッスンをした時は自信がなさそうに恥ずかしそうに喋るような生徒でした。 その生徒は音楽の先生をしてて、先日、日本の大学生が台湾に来て一緒に演奏するコンサートを開いたそうです。 元々はそのコンサートに向けて日本語の会話を練習を頑張っていたわけですが、今日のレッスンの時にどうだったか聞くと。 「 先生のおかげで、全て上手くいきました! 」と満面の笑みでの返事。 泣きそうになりました。。 コンサートの演奏自体も上手くいったし、日本の学生とのコミュニケーションも上手くいって全てに満足できる結果が得られたみたいでした。 教師冥利に尽きます。。 以前は少し怖がるように話していた彼女も、今は自信を持って日本語のやり取りをするまでになって、勉強の意欲まで増して本当に絵に描いたように日本語が進歩しています。 結局は生徒がどれだけ頑張って頑張るかなのですが、それをどういう形でサポートできるかが先生の役割なので、少しでも力になれたかなと思うと本当に嬉しいの一言です。 元々は週一回で始まった日本語教師も来月からは週3で授業を担当させてもらえることになって、個人レッスンも一週間で6人と徐々に増えていて本当に嬉しい限りです。 初めの方は毎回でしたが、まだまだ授業が上手くいかず悔しい日を過ごすことが多いですが、それでも生徒のために頑張りたいと思う気持ちが生徒に届いているのか、ちょっとでも認められているような気がして嬉しいです。 授業が増える分、負担も増えますが、愛する生徒のため一層頑張りたいと思います。

やりがい

こんばんは!最近、会社で嬉しいことが起きました。 会社で僕専用のiMacを買ってもらえました! うちの会社は日本からの駐在員1人と、台湾人の社員2人と僕を含め日台のアルバイト5人で運営していますが、アルバイトも正社員と遜色なく責任感も業務も求められます。 今は自分のiPadで仕事をしていますが、大きい画面のiMacを買ってもらえてすごく嬉しいです。 まだまだ僕は入って一ヶ月半しか経っていませんが、今度駐在さんが日本に帰国した時のミーティングの責任者に指名してもらったり、一定の評価を与えてくれてすごく満足しています。 もともと会社に入って働くことに対して否定的な自分がいましたが、いざやってみるとそれなりに楽しさや、やりがいが感じられて悪いものではないなと思いました笑 しかし、短期間だから受け入られているのも事実で、おそらくいい給料あげるからといっても同じ職場で働くのは望んでいない自分がいるのではないかなと思います。 とはいえ、今は学ぶことだらけで本当に充実した日々を過ごせています。 残りの台湾での生活はこの会社でもっと深く学び、少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。今時古いかもしれませんがそれが僕にできる恩返しであり、精一杯の誠意かなと。 自分いい人生送ってるなと思います。 今日はウイスキーを飲みすぎました。

大公開!台湾でのお金!

今日から早くも3月ですか。 台湾ではそんなに花粉がひどくないみたいなので準花粉症(気持ちの問題)としては嬉しい限りです。 元々、日本語教師として働いていて、それから日系企業での仕事も始めましたがようやく初めての給料をもらうことができました。 なので今日は僕の台湾でのお金の全てについて話したいと思います。 まず、2月にもらった(1月働いた分の)日本語教師の給料は13450台湾ドル。日本円に換算すると(便宜上1台湾ドル=元を4円で換算)5万円ちょっと。ちなみに日本語教師の給料は月が変わるとすぐに手渡しでもらえます。 日系企業の給料は日本の口座に日本円で振り込んでもらうので正確な台湾ドルはわかりませんが、日本円で約9万円(台湾ドルで22000元くらい?)でした。ちなみに16日始まりの15日締めで25日払い。 ともに時給での支払いなので月によって多少の変動はあると思いますが、だいたい月々13万から15万円くらいの収入だと思います。まあ、日本にいた頃に比べては半分以下になりました笑 それでも目標としていた月10万円稼ぐことはクリアできました。 それでは次に支出についてもお話したいと思います。 ・家賃:9500元(38000円) ・電気代:約800元(3200円) ・ケータイ代:約600元(2400円) ・朝食:約50元x30=1500元(6000円) ・昼食:約100元x30=3000元(12000円) ・夕食:約150x30=4500元(18000円) ・交通費:日系会社往復32元xだいたい20日=640元(2500円)      日本語学校往復76元xだいたい15日=1140元(4500円) ・ビール代:40元x1日にほぼ2本x30日=2400元(10000円) これでだいたい87000円。 基本的な生活費はこんな感じですね。日本と比べたら安い。 それにコーヒー飲んだり、飲みに行ったり、洋服買ったりするともうちょっとお金かかりますね。台湾のお正月の間は4万円くらい洋服買ったし笑 自分でも改めて自分がいくら使ってるのか確認できました。ありがとうございます笑 繰り返しになりますが、台湾の物価はもはやみなさんが思っているほど安くないです。 ただローカルフードと交通費に関しては日本よりかなり安いですが、そ